道を切り開く ジョジョ

皆さん、こんばんわ。サムケンです。今日は道を切り開くということについて、考察していこうと思います。ジョジョと言えば、道を切り開くということが、一つのテーマであると思いませんか?

すなわち、道がなかったところに新たな視線で見ることによって、なかった道が見えてくる、もしくは、そこに文字通り道を作るということだと思います。

「道というものは自分で切り開くものだ」という承太郎のセリフや「覚悟とは暗闇の荒野に進むべき道を切り開くことだ」という、ジョルノのセリフが有名だと思いますが、僕が思うに、全主人公、いや、少なくとも主人公の味方たちは、ほとんど道を自分で切り開いていると思います。

僕は、そんな主人公たちをリスペクトしたいんです。ジョジョ達の戦いは本当に過酷です。本当に死ぬぎりぎりの戦いをいつもしています。なのに、それを切り抜ける。すなわち、道を作ります。

みなさんはどうですか?学生の皆さんは自分で道を切り開いていますか?ゲームやSNSばっかりやって、いろんな勉強を怠っていませんか?社会人の皆さんはどうですか?今ある境遇に満足して新たに学んだり楽しんだりすることを忘れてはいませんか?

僕はこのサイトを通じて、今ここに生きている皆さんに生きることの楽しさやうれしさを伝えていきたい。そして、苦しみがあったら、その苦しみと戦う勇気を分かち合いたいんです。ジョジョの教えとともに。

過去にいろいろ起こして、今はスイミングのコーチをしています。コンピュータ業界からスポーツ業界への転職。当時は、今のように、人に勇気を与えるということを生きる使命にはしていなかったものの、なぜか、僕の心にはずっと人を応援したり、人に寄り添って生きていきたいという気持ちがすごくあります。過去に苦しい思いをして、そこから立ち直れたことへの感謝からそういう思いが生まれるかもしれませんが、ただ、生きたいという気持ちを通り越して、いま、現在苦しんでいる人の力になりたい。それだけです。

自分が何者なのかなんて、そんなに考えなくてもいいと思います。いま、生きているんですからね。この配信はパソコンで行われているので、これを読まれている人はパソコンを持っているか、スマホなどの端末を持っているかと思いますが、それだけで、十分、幸せだと思うんですよ。持っていない人も中に入るかもしれませんからね。

そういう、小さな喜びを、分かち合いたいです。