やっぱり、ブチャラティとジョルノといえばこのシーンですよね。
あなた、覚悟してきてる人…ですよね。
人を始末しようとするってことは、
逆に始末されるかもしれないという危険を
常に覚悟してきている人ってわけですよね。
こいつ、俺をやる気だ。まじだ。
小僧のくせにこの俺を始末しようとしている。
こいつには、やるといったらやる、すごみがある。
この二人のやり取りを見て、5部は覚悟の部として確立しましたね。その後、何度、覚悟がされたか。そして、それは僕にも多大な影響を与えました。
ここでの、グーパンチのどつきあってからの、反発がとても爽快です。
僕は、あんたのボスを倒してこの街を乗っ取るつもりでいる。
この街を乗っ取るにはこの街を支配している組織に入って
のし上がっていくしかない。ブチャラティ、僕はギャングスターになります。
この、戦いの前にあるシーンをすっ飛ばしていますが、それは時事問題として明日、特集したいと思います。
覚悟という言葉を使ったセリフで一番ぐっとくるのは、これかもしれませんね。
あなたの覚悟はこののぼり行く朝日よりも
明るい輝きで道を照らしている。
そして、われわれがこれから向かうべき正しい道をも。
これが、15歳が言う言葉ですか!!!!
さて、ボスを裏切ったブチャラティたちは、いったいどうなるのでしょうか。
とりあえず、次回からのOPに期待します。でも、一生、ファイティングゴールドは聞き続けると思います。