ジョジョ アニメ 第5部 24話 ノトーリアス・BIG感想 パート2 

後半はいきなりすごいシーンですね。

なにせ、ミスタが、ジョルノの腕を鉄砲でちぎってしまうのですから。ミスタの決断は、ジョルノが自分で腕を治せると知っているからのであって、覚悟とはすこしちがうかもしれませんね。

敵スタンドもへばりついています。

スタンドには本体がいて、パワーがあるスタンドは、近くにいないと動かせないです。また、力の弱いスタンドは遠隔操作ということも考えられます。力の強いものは、自動追跡ということも考えられますね。シアーハートアタックのように。

が、そのスタンドは、今までに読者も見たことがないスタンドのようです。

ジョルノ
「本体はいません。すでに死んでいます。
滑走路の上で。あの男は死ぬためにやってきたんだ。
スタンドの能力だけを自動追跡にするために。
エネルギーだけが生きている。
本体が死んで初めて動き出したスタンドのようです。」


本体がいないから、このジェット機のスピードにもついてこれるのです。

知らない間にミスタも攻撃され血まみれに。

ピストルズも捕まってしまいました。

ナランチャは近づかないで、エアロスミスで攻撃しようとしたのですが、まさかので、弾丸をキャッチされてしまいました。

すぐに、エアロスミスもつかまります。そして、

ナランチャ、大量出血です。スタンドが攻撃されると本体にもダメージがあるんでしたね。


トリッシュに迫る敵、と、その時、ジョルノが思わぬ行動に。

あらぬ方向へ無駄無駄を出すジョルノ。と、その時、トリッシュに向いていた敵がジョルノの腕をとらえます。

どうやら、この敵スタンドは動いているものに反応して攻撃するようです。

出ました!ジョルノの覚悟、この腕一本くらいなら落としてもいいという覚悟。これ、自分自身で治す治さないではなく本気の覚悟じゃないですか

結局、ジョルノの両腕は引きちぎれました。

ジョルノもミスタもナランチャも深手を負ってしまいました。しかも、ゴールドエクスペリエンスはこぶしがないから使えません。

傷を手当てにカメに戻ろうとするブチャラティ。

一人でいる、トリッシュ。ジョルノの腕とともに吹っ飛ばしたと思ったスタンドがまだいて、トリッシュを襲おうとしています。

そんなとき、トリッシュはジョルノのブローチを見つけます。

このブローチを守れば、ジョルノたちは甦ります。

ただし、この時点でトリッシュは、何の能力持っていません。

いったい、どうなるのでしょうか。明日へ続く to be continued