くしゃっと心がジョジョ立ち





今日、僕は、ジョジョ立ちの新たなる境地を提唱したいんです。

それは、心のジョジョ立ち。

ジョジョ立ちの極意は、体をひねること。




じゃぁ、心のジョジョ立ちは心をひねること。

ひねくれた、心?

ひねくれているように見えて、実は、とても、美しく、ある心。

それは、吉田松陰や高杉晋作みたいな心です。





ジョジョ 6部 素数を数える




このブログの真の目的はジョジョに出てきた、イベント、セリフなどを実際の人生に活かそうというものです。

昨日、5月1日には、令和の最初の日でした。同時に、うちのプールの対抗戦でした。役員であるコーチたちは、専用のウェアを着るのですが、その、ウェアを間違ったズボンを持ってきてしまったことに気が付いたのです。

それが、分かった時、実は、心の中で、ドキドキが止まらなかったのです。もしも、怒られてしまったら、どうしようという不安が頭の中をよぎります。本当は、電車で読むための株の勉強の本も、カバンに入れていましたが、不安が頭をよぎって、読む気になりませんでした。

そんなとき、ジョジョのキャラクターたちなら、どうするんだろうと考えたとき、思い浮かんだのが、プッチ神父の素数を数えることでした。

とにかく、電車に乗っている間、素数を数えまくりました。素数の定義は、一応わかっていましたが、1と、その数以外で割れないものを頭に浮かべ、それをただひたすら頭の中で繰り返しました。
2 3 5 7 11 13 17 19てな、感じです。で、ある程度、上の数までいって、ちょっとわからなくなると、また、2から始めるという感じです。




そうすると、少しずつ、不安な気持ちが、少なくなってきました。

結局、会場のプールに到着した時に、間違ったものを持ってきたことを正直に白状したところ、実は、上司も間違ったズボンをはいてきていました。(実は、とても、似ているので間違いやすい)

結局、そのあと、何事も起こることなく、終わっていきました。直属の上司や他の先輩社員からなにか、突っ込まれることもなく終わりました。

もしかしたら、人生なんて、そんなものかもしれません。

細かいことでくよくよしても、しょうがないのかもしれませんね。