今後の決意

このご時世、いろんなことが変に伝わらないように、分かる人にしか、分からないように明言をさけますけれど、この10年間でいろいろなことがありましたね。楽しいことも苦しいこともたくさんありました。でも、振り返ってみると、楽しいのが勝っていたから続けていられたと思いますし、この先も、この場所で続けられると信じていましたので、とても残念です。今日も、アピタに行ったんですけれど、知り合いの工場長にたまたま出会ったら、その子が僕が教えていた子っていうのを、今更知ったという、工場長も、まさか!?!という表情をしていましたけれどね。とんでもないサプライズですね。でも、たった3か月会わないだけで、名前って忘れていってしまうんだなぁとすごく悲しい気分にもなりました。僕をよいふうに言ってくれる人も多かったので、すごく嬉しかったです。本当は、僕は、全然、なんにも出来ないんですけど、楽しいことが好きなだけで、仕事をしていたという本当のしあわせものだったなと、今更、実感しております。はっきり言って、この先はどうなるかは全く分かりません。人生の大命題は、やはり、世のため人のための何かがしたいということは変わりません。大きなことを言っている割には何もできていないですが、そういう気持ちは大切だと思うので、一応、口には出しておきます。1年前と仕事以外でも、何かもの状況が変わって、我ながら、すごいなって思っているところですけれど、きっと、これも何か意味のあることなんだろうなと思いながら、日々を過ごしています。仕事の場所という以外でも生活ががらっと変わっていますから、何が起こったんだ?!みたいな感じですよ、本当に。最近で言えば、THE ZUTAZUTAZというグループを好きになり、ライブに行ったり、ツィッターで情報を得たりが心の支えになっています。でも、本当の奥底でいつも求めていたのは、HΛLというグループの曲だった。HΛLというグループの歌詞は20年前の時から、常に僕を支えてくれたのでした。古くからの支え、そして、新しい支え、心の支え、体の支え、みんなに守られて今を生きているということの、ありがたさ。それを身に染みて感じています。そうそう、最近始めたことは、ジョジョ(ジョジョの奇妙な冒険)の生きざまから、人々を救おうという取り組みも行っています。最近の僕にあった人は分かると思うのですが、やたらとジョジョ、ジョジョ言うのは、そのためです。このまま何もなければ、何もなく死んでいく。それは、それでいいんですよ、別に。この世の中に何も残さないで死んでいくなんてことは、全然おかしくないことですし、そんなことを求めて生きていたら、苦しいだけですから。でもね。本当は、せっかく生まれてきたんだから、何かをして死にたいと思っています。このままじゃ、終われないって、いつも思っています。だから、僕に、もっと能力があったら、っていつも思います。僕の頭がよかったら、なんでもかんでも、てきぱき物事を進められる頭脳があったら、なにか、いろいろできるのにっておもいます。でも、そんな僕でも、何かこの世の中のために出来ることを探しながら、生きていきます。はっきり言って、今の状況はつらいといえます。でも、そのつらさ以上のつらさを感じている人がいる以上、僕は、ぼろ雑巾のようになっても、人を信じていかなければ、ならないと思っています。