ジョジョブログ D4Cはイベント時に注意だ。

D4Cの99.9%は満員電車で行われている。

それがD4Cと名付けたゆえんだ。

いともたやすく行われるえげつない行為が、そこにはある。

D4Cを今でも行っているものは本当に軽い気持ちだ。

軽く触れればいいとでも思っている。

でも、D4Cをされた方は深刻だ。

D4Cをするものは、いともたやすく

D4Cをされた方にとってはえげつない行為なのだ。

イベント時には人が多いからD4Cがしやすい。されやすい。

ちょいと、手のひらを返せば触れることができてしまう。

待ちに待ったコンサートなどで、この人D4Cですなどといえば、せっかくのコンサートにいけなくなってしまう。

それを付け狙う。

行動もD4Cなら、思考もD4Cだ。

そこんところをよくわかった上でD4Cを行う。

帰りも同じだ。

ドームツアーなどならば新幹線で帰らなければならないからイベントが終わったときにはダッシュで帰る。

そこを付け狙う。

このひとD4Cですなどと言おうもんなら、新幹線に乗り遅れる。

そこんところをよくわかった上でD4Cを行う。

どこまで卑劣で下劣なのだ。

お前らは本当に人間か。と、僕自身も自分に言い聞かせる。

今後の人生において二度とD4Cをしないと。

ジョジョブログ D4Cとの戦い

僕はこれから一生をかけてD4Cと、戦わなくてはならない。

自分自身の中にあるD4Cと。

もう二度とD4Cをできないと思うと、頭が狂いそうになる。

一般の方には何でそんなにD4Cに固執するのかわからないかもしれない。

D4Cは、犯罪だ。

だから、お金を払ってD4Cをやる店に行けば、D4Cをしなくてもすむのじゃないかもと考えたが、逆だった。

お店じゃなくて本当にしたくなってしまう。

だから、逆なんだ。むしろ行かないほうがいい。

映像でD4Cをするのを家で見ることでその衝動を抑えられるのではないかと思ったが、これも逆だった。

むしろ、こんなことをしても逮捕されないのかと実際にやれるのではないかと思ってしまう。

D4Cを止めるのには、ただ一つ。

手が触れたときに脳が覚えた強烈な快感を忘れるまで、触れないことだ。

簡単に言うがそう簡単じゃない。

頭の中で良心と悪心が、戦う。

疲弊するくらい戦う。

本当に疲れるくらい戦う。

実際には、脳が思い出した映像と快感を忘れるのの繰り返し。思い出しては忘れて思い出しては忘れるの繰り返し。

何百回、何千回と繰り返すとそのうち本当に忘れる。

まあ、本当には忘れていないのだろうけど、細かいシチュエーションを思い出せなくなる。

その日まで、戦うのだ。