ジョジョブログ その成長は必然だった?

矢で居抜かれるにしろ、自分の努力や修行で強くなるにしろ、成長するといくことに違いはありません。

ジョジョのなかでも、波紋やスタンドが急成長することがまあまああります。

ジョナサンの森のなかでの修行、ジョセフのシーザーとの修行、承太郎のディオとの戦いのなかでの目覚め、仗助の、頭をけなされるときのプッツン?ジョルノのレクイエムか。

など、まだ、六部以降は思い出せませんが。

それらのすべては、何もないときに自動的になったのではなく、自ら、努力したか、危機に陥ったときに発動しています。

それは、人間も同じではないでしょうか?

なにも起こしたくない人生に、勝手に転機が起きるのは、本との奇跡だけで、大抵はたねをまいたあとのことを奇跡と呼ぶのではないでしょうか?

奇跡を信じるのは、ただ待つだけではなく、自分ができることを行ってこそ奇跡を待てるというもの。

それは、人事を尽くして天命を待つってことですね。

ジョジョブログ アバッキオの最後は切ない

アバッキオの最後。

アバッキオありがとう

ジョジョアプリでまいにちまいにちジョジョを見ています。

読み進めてやっとここまで来ました。

僕とアバッキオは似ています。

だから、アバッキオのように途中でダメになってしまうと、思わないように頑張るようにしているんです。

例え、この人生がなにも好転しないまま死んでも、人と比べて三分の一の人生しか歩んでいない、と、比べられても、自分ができることを最後までやったという自負があれば、それでいいのではないですか?

それは、アバッキオも同じだと思います。

突然訪れた死です。

そんなとき、後悔のない、生き方、死に方をしています。

ジョジョブログ 空条承太郎のように生きる

最近は、生きるシリーズで攻めています。いつかは、死ぬシリーズもやってみたいですね。

さて、空条承太郎は、どのように生きた人物でしょうか。

とりあえずのイメージは、冷静沈着、正確無比。ですね。

承太郎に出来ない作業は他の誰にも出来ないといったところでしょうか。

このブログでも書いていますが、ときたま承太郎もきれるときがあります。冷静のままあえてきれて見せることも多い承太郎ですが、本当に自分の感情を素のまま出したこともあります。

それは、3部の冒頭でホリイが、体調が悪いにも関わらず、承太郎のことを気遣ったシーン。

このシーンで、承太郎は、静かに休んでろと声を荒らげます。

本とはあついけど、無口だから、勘違いされやすい承太郎。

無言実行を承太郎のように実践してみたいですね。

ジョジョブログ 吉良吉影のように生きる

ジョジョにおいても、もちろんそうですが、いろんなアニメや物語の中で吉良吉影のような敵キャラは珍しいのではないでしょうか。なにせ、普通に生きることを幸せと感じているのですから。

何もなければそれでよいという敵キャラです。

しかし、その実像は凶悪な殺人犯。

自分にとっては、人を殺すことは、何も悪いことではないが、自分に対して、平安な生活を脅かすことは許さない。

三国志の曹操みたいな考え方ですね。自分さえよければそれでよいという。

でも、こういう考え方を持つことはとても危険なことだとは思うんですが、誰だってそういう気持ちを持っているのではないでしょうか。

実は、僕も孔子(論語)を読んだり、吉田松陰のことを読んだりしていた時に、聖人のように生きていくことを目指していた時期がありました。

たとえて言うなら、「日本のありとあらゆる秩序を乱さない生活」を推し進めていたことがあります。

例を挙げるなら

「道路の制限速度を1キロもオーバーしない。」

「電車に乗るときは常に周りを見渡してシルバー世代の方を見つけて席を譲る」

「家の周りでは、バイクのエンジンをかけないで(押して進めて)少し離れて、民家が少なくなってからエンジンをかける」

など、法律違反になりそうなことや、そうじゃなくても世の中のためや周りの人のいいと思われることを必死にやっていました。でも、そういうのは、やっぱり疲れますよ。なんでも、適度がいいです。

吉良吉影のように、人を殺してはいけないけれど、人間は、平穏を望んでいるんですよ。

何も起きなければ、そのほうが良いと思っている人が多いんじゃないですか。

でも、僕は、それでも、この世に生まれたからには、何かを人類のためにやりたい。

サムケンがいたから、こんなことができたなんて言われるようなことをしてみたい。

だって、せっかく生まれたんですよ。このまま何もしなくても死んでいくのであれば、何かをしてから死んでみたい。もちろん、吉良吉影のように悪いことじゃなく、いいことですけれどね。

まずは、自分の周りの人や、かろうじて見てくれているこのブログの読者の人を元気にしてみたいです。

そして、今日にも明日にもあさってにも命を絶とうとしている人の命を救ってあげたい。僕のようなぼんくらでも何か役に立つことがあると信じて生きています。

ぼくは、ぼんくらスターになります。

ジョジョブログ グイード・ミスタのように人生をシンプルにいきる

ジョジョの人気のひとつの要素に各キャラの過去談が、詳細に作り込まれておる点が、あげられると思います。

グイード・ミスタの生き方はとてもシンプルです。いきたいようにいきる!

それって、実は、簡単なようで難しいですね。

要は、やりたいことをやってやりたくないことはやらないってことです。

だとすると、仕事をしたくなかったら、しないってことですし、飯を食いまくりたかったら、際限なく食べるってことですし。

必要最低限の、あれはダメ、これは駄目を行いつつ、自分のしたいように生きる。

じゃ、その境目はどこなんでしょうね。

まあ、ひとつの案としては、平日は、しっかりと仕事もしたり節制もする。

でも、休日は羽を伸ばしまくる!

それだけでも人生は楽しく、シンプルになる気がします!

ジョジョブログ 自分で切り開く

ジョジョと呼ばれる人たちはどんなときでも自分を信じて諦めることをしません。

自ら、道を切り開いて進んでいくのです。

僕は、仕事ができません。地頭というのが悪いというのでしょうか?何事もぱっぱとできません。

だから、自己啓発の本やらビジネスの本など読んで人生を変えようと思うのですが、そんな簡単にはいきませんよ。

そういう本を読んで人生が変わったら、発行部数のぶんだけ、人生が変わっているはずですから。

でも、最近、気がついたことは、本当に人生を変える気があるのかということです。

本当に変えようと思ったら、本当に変わっていくのじゃないかということです。

少なくともジョジョは、絶対にできると信じて行動しています。今の僕にできることは、ジョジョを信じ、飛呂彦先生を信じ、いつか必ず飛呂彦先生と仕事ができるようになること。

42歳にもなってしまったら、人生は変わっていくわけないと思っている皆さん、このブログを読み続けていたら、いつか、ブレイクした報告が出来るかもしれません。

それほど、今の僕の熱量はすさまじいものがあります。株の勉強もとてつもなく頑張っています。

というか、これくらい頑張っても報われないのなら、悔いはないというレベルです。

だから、皆さんも諦めずに僕に負けないように頑張ってください!!

僕とあなたとどちらが先にお金持ちになるか、真剣勝負ですよ!

ジョジョダイエット 覚悟があれば必ず痩せられる

ジョジョを毎日読めば人生バラ色。苦しいときも悲しいときも、もちろん、うれしいときも毎日ジョジョを読めばいいんです。

昨年の12月に健康診断を受けて血圧が160を超えていて、1年間、病院に通いながら、ダイエットに励みました。

その時に、考えていたのは、ジョルノの覚悟。

ジョルノのような、そしてブチャラティチームのような覚悟があれが、ものすごい、精神力でダイエットも乗り越えられると思ったのです。

そして、20キロ近い減量に成功しました。

覚悟があれば、必ず痩せられる。

ジョジョブログ ジョジョを勉強する。

人間には、成長する力があります。ディオは人間など糞くだらないものなんかにはもはや興味がなくなって、自ら、吸血鬼になることを選びました。

人間はくだらいものでしょうか。汗水たらして働いてつらい思いして先輩や同僚そして後輩にも心無い言葉をかけられ。かたや何もしないでお金がドバドバ入ってくるひともいる。

それって、どこか、ジョナサンとディオに似ていませんか?

ディオの暴走のそもそものきっかけは吸血鬼になったことではなく、ジョースター家を乗っ取って金持ちになることだったはず。

僕は、毎日、通勤に1時間半以上かけています。

最初は、この電車通勤が嫌で仕方なかったですよ。

幸い、出勤時間が、満員電車と離れているので、ずーっと寝てました。寝るといっても、1時間半の間に2回も乗り換えがあるから、何もしないで、目をつぶっているってことですけどね。

でも、やっぱり、僕は何もしないでいるなんてできない性分です。

いまは、その乗り換えの時間でさえも勉強したい。

今の勉強は、三つの柱の勉強です。まずは、ジョジョを読むこと。とりあえず、ジョジョアプリで毎日かならず、ジョジョを読むのが日課です。僕にとってジョジョを読むことは勉強なんです。人生の勉強であり、ジョジョそのものをきわめて、人々に提供するようになっていくには、原作の熟知が必要です。そのために、僕にとって、ジョジョは勉強です。

それは、いずれ、ジョジョでも飯を食っていくための先行投資であります。先行投資ってもう42歳なんですけどね。遅すぎることなんてありませんよ。100歳まで生きる予定なのでまだ60年あります。

そして、株式投資の勉強です。3か月で80万円も負けてしまったので、リアルトレードは休業中ですが、これでもかというほど、株の座学の勉強をしています。

そして、ダイエット。ダイエットには別で本が出せるくらい頑張っています。

この三つの頑張りが、いずれ、未来を切り開くと信じてやまないので、どれだけ苦しくても頑張っています。

皆さんも、死にたくなるほど辛かったら、今の苦しい状況をいったんやめられるものは、やめたらいいですよ。

例えば、借金をすぐになくするなんてことは難しいかもしれませんが、パワハラで明日にでも死にたいなんて思ったら、すぐ逃げちゃえばいいですよ。

実は僕も2回逃げ出していますからね。会社に無断で欠席の上、逃走。

それもこれも、いつか、近い将来、そうならなかったら、今の自分はなかったといえるようになっていくための布石です。

これを読んでいる皆さん、絶対に絶対に死なないでくださいね。約束ですよ。自分で自分の命を絶ってはいけませんよ。そんな時は、ジョジョを読んで元気を出してください。

ジョジョブログ 明日にも命を絶とうとする人へのエール 絶対に自殺するな 絶対に自殺するな

今まで、僕は何のために生きているのだろうということばかりを考えてきました。

でも、最近気が付いたのです。それは、自分自身の目線だと。

そして、こう思いました。

「もしも、僕のような、ぼんくらが何か大きなことをしでかしたらどうなっちゃうんだろうと。」

その大きなことっていうのは、僕自身が金持ちになるというようなことではなく、もっと大きくて、日本や世界やそして人類の存亡にかかわる何かを発見などすることになるかもしれないと。

仕事も出来ない、ハゲでデブで、一人の女性とも付き合ったことがなくて、月収は14万円の男が、勉強しまくって、なにかことをなしたら、と思うと、最近、居ても立っても居られないんですよ。

いま、今日、明日にも、この世からあの世へ行こうとしている人に言いたいです。

僕は20年前に、仕事をほっぽり出して自殺をしようとして家出をしました。

15年前には、違い会社で、自殺をするために逃げました。

でも、これを書いているってことは、生き延びています。

自分は何のために生きているのだろうって考えなくていいですよ。

何にも考えなくていいですよ。

そして、逃げりゃいいんだわ。

その逃げる勇気は、ジョジョにもらえばいいですよ。

ジョジョを読んで勇気をもらえばいいですよ。

ジョジョ展 長崎対談 結果発表!

この度は抽選にお申し込みいただきありがとうございました。
先般お申し込みいただきましたチケットにつきまして、
厳正なる抽選を行った結果、残念ながら今回はチケットをご用意することができませんでした。
またのご利用をお待ちしております。

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[申し込み内容]

■公演タイトル: 荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋
■公演日   : 2020/01/23(木) 14:00開 始
■会場名   : 長崎県美術館 2Fホール
■席種名   : 特別対談会観覧券

せっかく、生で、飛呂彦先生を見れると思ったけれど、お預けです。

でも、かならず、かなやずや、お会いして見せます!

僕の人生を変えたのは、ジョジョであり、飛呂彦先生なのだから。

悩んでいる皆さん、苦しんでいる皆さん、ジョジョを読んで、一緒に元気になりましょう!

ジョジョは、人を熱くしてくれます。ジョジョこそ人生の教科書です。