月: 2020年9月

とうとう、やってしまいました。コツコツコツコツコツコツドッカーーーーーン！！！

９月のいままでの、利益、ぜんぶふっとんだ！！！そして、３か月利益もふっとんだ。

本日のソフトバンググループは、むちゃくちゃ高く始まりました。

たしか、寄り付きまで１５分までかかったと思います。

でも、最初は、ちゃんとチャートを見るので、（最初のエントリーはいつも慎重なんです。）ボリンジャーバンドが上に上がりすぎていると思ったので、売りでインしました。

ここは、いつものパターンに当てはめました。１８０００円、リカクできました。

いつものことですけど、問題は、２回目以降のトレードですよね。

そうそう、金曜日も全く同じことをしているんですよ。

確かに、今日は高く始まりすぎて、さらに買いにいくのは、勇気がいったのです。

でも、一度下がったところで、ちゃんとチャートを見ましたか？

２回目のエントリーの時、ちゃんとチャートを見ましたか。

答えはＮＯ！！５分足での大陰線のあと、チャートをしっかり見ないでエントリー。

爆死。値幅でマイナス１００以上の損は久しぶりですよ。

損切りは正義なのに、なぜ、損切りできない？分かっているのに、損切りは出来ない。

身銭わざときって、損切りの練習しないとダメかな。

で、その時点では、一回目の利確があるので、本来なら、３万未満の損ですんだはずなのに、案の定、それを取り戻そうと、またちゃんとチャートを見ないで、エントリーするんですよね。

それを、売りじゃなくて買いだったら、それだけでも、損を挽回できたかもしれない。

さんざん、売りの目線だったのに、その売りをあきらめたとたんに、値幅１００以上のマイナス。

どうなってんの、これ？？？？？？？？？？？？？？

チャートを見たら、どうなっていたのかをしっかり検証しないといけないですね。

とりあえず、平日は、電車の中でトレードするので、アイスピードで見てみます。

はい、見ました。無理でした。

何故、無理なのか、前日から、乖離しすぎて、自動調整されて、ほとんど、チャートとしての役割を機能していませんでした。

あぁ、でも、ようやくわかってきました。本当の意味での損切りの大切さ。

そして、エントリーのタイミング。

今日は、負けるべくして負けた。そして、負けたのは、ソフトバンクグループでも、相場でもない。

自分にまけました。自分が冷静だったら、おそらく、勝てた。

しかも、大勝できた。

そのために、ここに記しています。

諦めない、絶対にあきらめない。

本日のこのチャートを見て、売りでしかも値幅たったの１０を取っているのを改めてみて、ふと思った。

売り？？どうみても買いでしょ？

僕の今の投資のスタイルはデイトレ。

なぜ、リスクの高いデイトレ？

しかも、売りにこだわっているのはなぜ？？

はい、お答えします。

小次郎講師の大循環分析で下降の目安とされるステージ３に入ったからです。

今日の時点で２０日線と、４０日線が、下降のクロスを（デッドクロス）する瞬間です。

なので、目線は、売りでした。ここ三日は、陽線です。なのに、デッドクロスしようとするのは、その前までの強烈な下げで、線がゆっくり反応しているからですね。

月曜日に、なると、おそらく、ステージ４と言って、安定的な下降トレンドに入るとされます。

なので、完全に売りの目線だったんですね。

でも、今日のことやここ数日のことは、本当に勉強になりました。

おなじ、下降でも朝からずーっと下降じゃなく、その日のうちにいったんめちゃくちゃ下げて、そのあとグーンと上がることもあると。

もし、デイトレを朝一じゃない時間に売りで入ろうとするものならば、ここ数日では勝てなかったでしょう。

それくらい、ソフトバンクグループの最近は、いったん下げた後、ものすごい上昇をしているんです。

わかっていても、勝てなかったのは、目先の目線にとらわれているからですね。

ソフトバンクグループは、そういう傾向にあるということを知っていながら乗れないのは、流れに乗れないということです。大きな流れと、小さな流れ。

僕がジョジョ投資といっているゆえんは、投資は起承転結であると。ジョジョと同じく起承転結を重視し、大きな起承転結のなかにちいさな起承転結があると。

今の僕は、大きな起承転結ばかりみて、ちいさな起承転結が見えていません。

そのちいさな起承転結が大きな起承転結を変えていくというのに。

来週もがんばってプラスになるように頑張ります。

今週の損益