投資において今までの僕と違う部分は休めるということ。
3か月前なら何が何でも、一つの銘柄に縛りついて、上りでは上りでついていき、反転して大負け、下がりでは下がりでついていき、反転して大負けを喫してきた。
しかも、そういうリスクの少ないであろう、デイトレでもだ。
そこで、最近気が付いたのは、デイトレというのは、あくまで一日で決済するのだけれど、それでも、根拠がないと負けるということだ。
すなわち、上がっている銘柄に対して下げて取るというのは、デイトレでも負ける確率が高いということだ。
その日の中の反転を狙っているんだけれど、例えば、上がっている銘柄が上がりすぎに見えるから、売りでエントリーするんだけど、その下げはまた上がる可能性が高いはずだ
ということは、デイトレでやるなら、反転を狙うのは上がって下がってまた上がるタイミングだ。
それが分かっただけでも大きい。
デイトレじゃなくても、スイングトレードは今の相場は向かない。
なぜなら、ファンダメンタルズ分析において今は、本来ならものすごく上がるであろう要素とものすごく下がる要素が同時に入ってきちゃっているので、上がっては下げ、下がっては、上げを繰り返している。
しかも、相場の過熱感はいまだに強いから、すこし大きめの悪材料が出れば、急に転落する。
この状況での作戦は日経がある程度のライン(サポートライン)まで下がるのを待って、からの売り買いの判断がいいと思う。
これが高橋ダン先生のライオン戦略だと思う。
だから、とにかく、待つ!!!!!!