今まで、さまざまなタイミングで投資をやってきてわかってきたことがあります。
一つ思うことが、明らかな上昇トレンド中に買いで利益を上げようとするのと、逆張りで売りで利益を上げようとおもうのでは、どちらが確立がたかいですか？
そりゃ、もちろん、前者です。
明らかなるものは、移動平均線大循環分析とか、見れば、（見なくても）上昇トレンドかもみあいか下降トレンドかはわかりやすいですよね。
それでも、なぜ負けるのか。
それは、明らかなるもの（銘柄）を選んでいないからですよ。
でも、僕もトレンドに沿ってトレードしています。
それでも、負けていた理由。
それは、同じ銘柄に固執しすぎて、転換するところを見誤り、それが、ドカンにつながっていたんです。
今回もＪＲ東を狙っていて、おととい、仕事をトレードできなかった。そうすると、明らかな下がりのトレンドがちょっともみ合いに近い感じになっていたんです。
今までは、それを取ろうとしていた。そりゃ、無理ですよ。
もみあいって、上がったり下がったりするからもみあいなんだから。
それが分かっただけでもでかい。
それでも、無理に狙おうとするのがポジポジ病。
ポジポジ病の真の意味がようやく分かった気がします。
ポジポジ病が悪いのじゃなくて、やらなくてもいい銘柄（ギャンブルになる銘柄）をやるなってことなんだ。
これからは、もっといろんな銘柄（トレンドが明らかな銘柄）をしっかり見るようにしよう。
そして、明らかなる銘柄もいつかは反転する、そのタイミングの見極めをしっかりする。
そして、推進と訂正の見極めをしっかりする。