僕は今まで何を迷っていたのだろう。
何のために生きているとかいうことばかりを考えていた。
結婚していないことを悩み、給料が低いことを悩み、借金があったことを悩み、正社員じゃないことを悩み、株で勝てないことを悩み、体重が減らないことを悩んだ。
そんなとき、日経平均株価が動かなくて、「よし、いまだ」と、投資の世界から少しだけ身を引いて、(しかし、20万程度の超低ボラティリティでETFの投資は続けている。)読書にいそしんだ。
そこから学んだこと。
勝てなくてもいい。生きているだけでいい。人と比べなくてもいい。人には人の悩みがあるということ。
お金持ちにはお金持ちの悩みがある貧乏には貧乏の悩みがある。
お金がなくても働くに働けない人は、どうするか。
世をはかなんで自殺する。
このコロナかでは、そういう人が増えているってことだ。
このブログでも、以前に書いたはずなのに、忘れていた。
ありとあらゆる自分の利益をそっとそばにおいておいて、このコロナかで人に勇気を与える行動を伝えていくことを徹底的におこなうってこと。それを覚悟するってことだ。
それは、お金は入ってこない。
しかし、それで、いい。
それを覚悟した。
お金は必要だが、株式投資で損をするなら、それは、もっともっともったいない。
もう、いい加減、損はしまくった。
あとは、リラックスして、もっともっと大きなことに投資をするんだ。
株式投資、しかり、日本人をめざめさせることしかり。