何もかもがうまくいかなくなってしまった。
病気のこともそう。投資のこともそう。
も
ジョジョを通じて人生を高めていくブログです。ジョジョ以外のネタもたくさんあります。人生は戦いだ。
何もかもがうまくいかなくなってしまった。
病気のこともそう。投資のこともそう。
も
今こそ、吉田松陰先生の教えを実践すべき。
それは覚悟すること。
この人生で何ができるのか!
株式投資で勝つことは目的にはならない。
その先にあるものを追いかけないと。
それは、この世の中の役に立つこと、世界のためになること、日本のためになること、周りの人のいいことを探し集めて、もっともっと強くなる。
病気なんかに負けるな!
死ぬかもしれなかったらやれないことなんてないだろ!
健康診断の肺のレントゲンに影があると言われて再検査したけれど、何も問題なしと言われたのもつかの間、再検査したら新たな影が見つかったと言われた。
今までほとんど健康体だったので、色々疑いがあると言われると心配となってしまう。
そのまま死んでしまうのかと思ったり。
でも、生きるしかない、やるしかない、勉強するしかない、投資するしかない。
何もしないということはないのだから。
今まで、休みという休みはデイトレをしていた。
やっぱり、デイトレってその日の勢いを見てからトレードができるから、アメリカ3指数が悪くて、アンラッキーなんて言うことはあまりない。
あまりにも悪ければ売ればいいし、売り買いをその日に自由に決めることが出来る。
その一方で、買ったり売ったりの反対方向に株価が動くなんてしょっちゅうで、損切りなんてほぼ毎日。
もちろん、リカクも損切りも両方行ってリカクが多ければ、儲けが多くなっていくってことだけど。
だから、保有に切り替えてみると、トレードしなくてもよいという安心感はすごい。
もちろん、自分でコントロールできない分、一回、保有してしまえば、リカクのタイミングか、損切りのタイミングの見極めが必要だけど、今のラインは保有価格の10から20の間のもみ合い。
おそらく、リカクにしろ、損切りにしろ、200,300単位でになるから、ただ見守っているしかない。
もちろん、注文は済んでいるから、相場の最中になにかやることはない。
ただ、一喜一憂しているだけ。それでも、トレードしなくてもいいというのは、とてつもない安心感だ。
もし、もっともっと相場のことを見れるようになって、デイトレしなくても勝てるようになったら(どのみち勝ってはいないんだけど)こっちのほうがいいかもね。
僕のトレードはソフトバンクグループでボリンジャーバンドの上限を超えたら売りを狙うというものでした。
しかし、その戦法がことごとく通用しなくなった=売り一辺倒ではなくなったという思いから、昨日は久しぶりにオーバーナイトを狙いました。
昼くらいに買って、運よく、とても上がっていきました。
よし、読みが当たったと喜んでいたんですが、その夜のナスダックが2%の激下がり。
いつもそうなんですよ。
なんでかと思っちゃう。
朝8時の時点で昨日の含み益をぶっ飛ばして、さらに含み損になっちゃっている。
こんなんじゃ、トレードできないよ。
でもね、僕は、それもこれも試練だと思っています。
デイトレで(売りで)勝てないなら、買おうという短絡的と思われるかもしれないけど、実は売りで爆損を頭の中から払しょくしないとこれからのトレードにも影響するということで、新たな頭の回路を作るためにあえて保有しているのです。
しかし、損は受け入れて、さらに大幅利益を目指すためにこの苦しみは受け入れざるを得ない。
デイトレは大変、スイングは辛抱が大切。
だけど、乗り越える試練。
これから1か月に30万を稼ぐためには、この痛み、苦しみは乗り越えないといけない。
僕は、陽線の日に負けが多い。負けなくても、利益が少ない。
それは、そういう、戦法をとっているからだ。
とんでもない売り目線。
それだけでは、相場には勝てない。
株式投資の負けが続いている。
SQ日は、上げ下げ両方とっても負けだったけど、それ以外の日は空売り失敗で負けている。
要は、ボリンジャーバンドの上限(プラス3シグマを優に超える)で空売りを仕掛けてなお上がっていって損切りするパターンだ。
そのパターンの負けは、どうも、損切りができてない傾向にある。
一回の負けが2万を平気で超えちゃう。
どうも、心の中で「絶対に下がるに違いないから損切ラインを高めても大丈夫」と思ってしまうようだ。
そうやって、毎回負けているのに、治らなあい。
治したいのに治らない。
自己分析をしてみた。
1 今までそうやって何度も反転して利益を得ている。7月2日からの大利益はほぼそうやってとっている。
2 今までそうやって買って反転して何度も痛い目にあっている。損切りしている。
過去の経験が負けを誘発している。
それこそ、コツコツコツコツコツコツドッカーーーーーンが起こる原因なのだ。
それを、2週間も前からこのブログにも日記にも何度も何度も書いているのに治らない。
3シグマを超えると、それ以上上がっていかないと思っちゃう。反転すると思っちゃう。
それを治さない限り、勝てるようにならない。
逆にそれを治せば、安定的な勝ちが見えてくるんじゃないか。
今は、試練の時。
自分の弱点が分かった時こそ、一番の発展の時なのだ。
このまま投資が終わってしまうにはもったいない。
何度も背骨を折られる気分を味わって屈辱にまみれ、どうにか生き残ってきた。
しかし、この2週間ほどで勝ったり負けたりを繰り返し、とうとうコツコツコツコツコツコツドッカーーーーーンを食らってしまった。
しかし、コツコツが大きかった分、全部の利益を食らいつくすまでには至っていない。
まあ、3分の1程度だ。金額にしておよそ10万の損。
しかし、それはあくまで日ベースの損ばかりを計算してのこと。
日ごろの(1日の中での)損を計上してたら、10まんやそこらじゃきかない。
11万の利益を上げた11月でさえ、16万もの損をしているのだ。
だから、気にすることはない。
今後は、そのドッカンを少なくし、コツコツをもっともっと多くしていく。
負けは仕方がない。
しかし、その負けの日に大きく負けないようにしていく。
実はそれしかないと思う。
デイトレのプロでも負けるのだ。
そして、久しぶりに勝てたからこの上なくうれしい。
歴史的勝利だ。
1 転勤かもしれない。
2 一週間で10万損した。
3 肺に影が見つかった。
4 会社で使用が禁じられているパソコンの使用が見つかってしまった。
の4重苦 なので、つい10分くらい前まで、不安でしょうがなかったのだが、
自分の過去の日記を読み返してみて、1週間で18万も負けていた日があったこと。
ちょうど一年前の日記に実現損益がマイナス190万の時点で来年はマイナス300万になっているかもしれなくて恐れしかないと書かれていたのに、マイナスは200万にも行っていないということを見たら、心が晴れてきたんだ。
自分の過去に救われるとはこのことだな。
今までいろんなものに投資をしてきた。
でも、本来投資をしないといけないものはやっぱり体自身だったのかもしれない。
こんなに節制し、体にも気を使ってきたのに、肺に影があるということが健康診断でわかった。
人生を一発逆転したいと、ブログを始めたり、ダイエットをやったり、株式投資を頑張ったりとここ2年くらい本気で突っ走ってきたけど、体の不調には勝てないってことか。
まだ、がんだったりが分かったわけじゃないけれど、がんという確率は低いかもしれないけれど、やっぱり、普通じゃおられないな。
今までは、どんなに、くじけても死ぬわけじゃないしって思えたけれど、今度ばっかりは再検査の精密検査次第では死もあり得る。
しかし、あきらめるわけにはいかない。