D4Cを抑え込む

スタンド能力は本能の力。

承太郎は3部の冒頭で、鉄砲を自分に発砲した。

それを受け止めたのはスタープラチナ。

しかし、それを承太郎が命じたのだろうか?

おそらく、止めろと命じたのではなく、命を守るためにスタープラチナが自ずから、動いたと推察できる。

と言うことは、本能に近いのではないか。

まあ、ディオとかと戦っているときなど、攻撃をめいじているというか、攻撃したいと思っているから脳を通じて動いているのだとは思うけど。

だから、僕の場合はD4Cを止めるのは難しい。

だから、必死に抑え込もうと命がけなのだ。

D4Cとエピタフ

もしかしたら、すごい能力が覚醒したのかもしれない。

エピタフ、それは未来が読める力。

つい、おとついの夜ごろ、今から地震が起こるから寝れないかもしれないとお父さんに言おうとした。

いや、そんな訳流石にあるかと言わずに済んだのだ。

そしたら、昨日、起こってしまった。

しかも、愛媛と高知という東海3県以外で一番ゆかりのある2県で、だ。

流石に驚いた。

そしてD4C。危うくD4Cを使ってしまうところだったが、危うく使わなくて済んだのだ。

今日野球に来ている。

帰りにD4Cを使わないですむことを祈る!

D4Cとエピタフ

もしかしたら、長年苦しんできたD4Cから抜け出せるかもしれない。

僕にはD4Cの他にもエピタフが使える。

珍しくエピタフで、自分の未来の一端が、見れた。

それはD4Cの使いすぎによる人生の破綻。

破綻された未来が見れた訳では無いがそのプロセスが見れた。

どういう順序をたどって破綻していくかが見れた。

今、ここで食い止めればなんとかなる。ココデヤメナケレバ一生D4Cをやめれない。

痛み苦しみを伴うだろう。

今まで快感と思っていたものを止めるのだからな。

しかし、破綻したとなればそれ以上の苦しみとなる。

今、苦しみを乗り越える。

D4C いともたやすく行われるえげつない行為

この半年、僕は数え切れないえげつない行為をした。

その大半はいともたやすくおこなわれるのだ。

僕はそのスタンド、D4Cをやめたい。

やめられるものならやめたい。

僕がそのスタンドに目覚めたのは小学生の時だ。

それから、多かれ少なかれずっと発動している。

スタンドは自分で出したり引っ込めたりできるはずだが、僕の場合はずっと出っ放し。

事あるごとにD4Cができないものかと企んでしまう。

D4C!!

いともたやすく行われるえげつない行為

D4C 何のための人生か

いともたやすく行われるえげつない行為なだけに終わるのも一瞬だ。

そう、人生の終着駅。

いくらお金がなくともいいじゃないか。

お嫁さんがいなくてもいいじゃないか。

子供がいなくてもいいじゃないか。

くるしまぎれに放ったD4Cが、人生のすべてを狂わすのだ。

今の俺は守られている。

D4Cをやろうとしたところで未遂なのだ。

天の神様が遠ざけてくれているのだ。

標的を。

そう、なのだ、守られているのだ。

もう、今限りで終わろう、D4Cを。