期せずしてD4Cが、可能な状態になったらどうするかと、行きに嘆いていたが、早速そうなった。
反対方面の、ゆらゆら揺れる電車がそういう状態であった。
自分の判断でその波に紛れ込むことは可能であったが、抑制した。
今までであれば、その流れに乗ってしまって、D4Cをしていたであろう。
何かのイベントであろうから、声を上げることも出来ないから、本当に楽にD4Cが出来てしまうのだ。
そう言うのに乗れないともったいないと感じてしまっていた。
今日も、もったいないと感じた。せっかくのチャンスと思ってしまった。
しかし、我慢した。
我慢できた。
行きに触れてしまったことを後悔してなかったら、流れに逆らえなかったのかもしれない。
だから、良いのだ。
そして僕はよさこいに行く。
よさこいがなかったら、逆らえなかったかもしれない。
これでよかったのだ。
このままD4Cを止めて、健全な生き方プラス人に希望を与えられる人になりたい。
後はよさこいの帰りに何事も起こらないことを祈る!