それよりも、マイナス10万にならなかったことに価値がある。
コツコツコツコツコツコツドッカーーーーーンの典型。
今日のプラスは510円。
ジョジョを通じて人生を高めていくブログです。ジョジョ以外のネタもたくさんあります。人生は戦いだ。
それよりも、マイナス10万にならなかったことに価値がある。
コツコツコツコツコツコツドッカーーーーーンの典型。
今日のプラスは510円。
ボリンジャーバンドプラス3シグマを超えると反転する。
しかし、今日みたいな日は、特別な日は、それもその限りじゃないってわかっているのに、やめられない。
ちゃんと、買いでとってたら、プラス1マンには行けたでしょう。それも恐れているから。
負けるのを恐れているから。
まぁ、8連勝などして、おごっていたら、確実に負けていた。
冷静だったよ。フォースが役に立っている。
今までだって、全部調子が良かったら、大金持ちになっているのだし、今日は負けだと思った時になんとかプラスまで持ちこたえられるのは、成長した証。
いま、僕は、極度に恐れている。
投資で今月は初めて7万円もの利益が出ている。
それを失うのが、怖いのだ。
1円たりとも失いたくないと思ってしまっている。
100株で、20円反対に行ったら損切り。
それを400株で20,20円、取り戻すという価値を繰り返している。
もちろん、以前と違って適当な位置では、入らないが、最初の1回目の取引は、早すぎてまず負けている。
まぁ、それをしっかり実現して次に生かしているという点は明らかなる成長につながっているとは思うのだけど、それが火をまたぐと、恐ろしく不安になる。
だから、今日は、利益を1220円しか得られなかったと思うのではなく、奇跡でプラスになったと思うようにした。
現に、以前と同じ反転を狙って何度も何度も反転を狙っていたら、まじで4万以上の損が出ていたと思う。
それを、学んで、今日は一敗目の下落からの上昇反転狙いのあと、いつもならなお反転を狙って上昇を狙うのだけれど、今日は下落を狙いに行けた。
それが大きい。以前なら、絶対に反転すると、信じてやまず、何度も何度も取引をして大負けをしていた。
損切りはするけれど、何度もインしては負けていた。
それを今日は食い止めれた。それが大きい。
この1勝は歴史的な勝利になるだろう。
あまりにも恐れるのはダークサイドにつながって、しまうが、楽天過ぎて、もっと大損するよりもいいと思えるようになった、今回の勝利で。
僕は、どちらかというとできない理由を考えてやらないタイプ。
日ごろのランニングなど、雨に濡れる、靴が濡れる、滑ると危ないなど、できない理由を考えてやらないタイプだ。
でも、成功する人は、逆のようだ。
できる理由を考える。
それは、もちろん、大雨で、できないのはしょうがないけれど、小雨なら全然問題ない。
靴が濡れるなら、濡れてもよい靴を履けばよいし、まだ秋だし、少し暖かい服を着ていけば問題ない。
それは、投資にも通ずる。やらない理由は、一理ある。例えば、もみあいとか。
でも、やる理由もおなじくらいあると考える。
それは、逃げないということに通ずるものだ。
実際、2週連続で火曜日は負けていたから、慎重にトレードして、なんとか利益確定をしたから、今日は、勝ちを確定させてトレードを終わろうとしていた。
しかし、仕事の前までに1時間もあったので、やれる理由を考えた。
もみあいではない、ちゃんと動いている。自分のモチベーションも高い。
そして、トレードしてみた。すると、最近は、すくなかった利益がプラス1000円になり、5000円近くまでになった。
やる理由を考える。
しかし、本当にやってはいけないときにはやってはいけない。その見極めをしっかりすれば、トレードで勝てる。
人生にも勝てる。
さぁ、今日は、これで利益確定だ。
仕事を頑張ろう。
鬼滅の刃。見ている。
内容はジョジョに似ていると思う。
自分を超えるためにあらゆる困難に立ち向かう。
その過程で精神がやられそうなくらいな状況になっても決してあきらめず
自分の未来を信じて戦う。
僕の心の中に迷いが生じてきた。
運命の奴隷。未来は決まっているんじゃないのか。
これから、新しく、未来は作れるものなのか。
いや、作れるんだけど、決まっているんだ。
だから、何も心配はない。
もうすでに、僕の人生はいい方向に向かっている。(しかし、それも生まれた時には決まっていた。)
プラス190円でも勝利は勝利なのだ。
負けを極力少なくする。
もしも、株式投資で一発千金を狙えたらと思って始めたのだが、今はまさに心がぶれないように修行の真っ最中である。
メンタルを鍛えれば、株式投資では、勝てるということが分かってきた。
あとは、機会損失をマイナスにとらえずにプラスに転化できるかということが重要になってきた。
機会損失イコール実際のマイナスではないっていうことだ。
もちろん、プラスになったかどうかは、実際にトレードしていないので、わからない。
でも、ルールに基づいて行ったとすれば、正しいメンタルを持っていれば、勝ったかどうかの判断はつく。
それは、機会損失なのではなくて、れっきとしたトレーニングでもあるのだ。
刻一刻と変わる株価とにらめっこしながら売ったり買ったりする。
そのさまは、まさにエキサイティング。
本来なら、血沸き肉躍る、戦いなのだが、トレード中はまさに冷静そのもの。
何事にも動ぜず、淡々と自分が行うことを、行わなければならないことを実行する。
売るか、買うか、待つか。その三つだけだ。
その様は、まさに心の修行。
耐えるか、その沈黙の時に勝てば必ず勝利できる。
今までなら、今の俺は神にでもなった気持ちで、負ける気がしないと思ったはずだが、その逆だ。
たしかに、正しい意思決定をして勝てるようになってきたが、それが、一時的に通用するだけのものかの見極めを相当長い期間行わなければならない。
そう、一瞬も気が抜けないのだ。
そして、損が出たら、素早く損切りする。
そして、新たなポジションを持てるのだ。
だが、そういう日々の積み重ねにこそ、楽しみを感じるし、将来の夢を感じる。
負けても負けても、心は負けないと誓う。