ジョジョブログ 悟りを開くには2

悟りを開くことを考える前に、どんな状態になったら悟りを開いたといえるのか。

国語辞典やネットを活用してその意味を調べることは無意味だ。

なぜなら、悟りが開かれること自体、その人それぞれで違うからだ。

僕にとっての悟りとは、未来の不安を何も考えなくなることだ。

僕ははっきり言って仏教は知らない。だから、悟りという言葉の意味に定義があるなら、その悟りという言葉を捨てねばならない。

ともかく、僕が目指したいところ、それは、いわゆる仏教の悟りといわれるものに近いと思われ、何事にも動じない境地。

それは、世離れした世界かもしれないがそれはわからない。

そして、僕は思うのは、吉田松陰が目指したようにただ一人で高みを目指すのではなくて、日本国民全員が目指すところだ。

意味のないネットサーフィンを止め、意味のないテレビ、YOUTUBEを見るのを止め、挙句の果てには意味のない読書さえも。

そうすることで、皆が、日本を高めたいと思い、そしてひいては世界平和を目指していく。

そんな境地になっていきたいのだ。

もちろん、仕事のことや将来のことで不安になることはある。しかし、それを延々と頭の中で繰り返していては、何も進まないってことだ。

ジョジョブログ 悟りを開くにはー1

人生に悩みに悩んで一つの到達点にたどり着いた。

悩みの種類で最たるものは、死への恐怖。

もちろん、食べるものがないというのも死への恐怖である。

餓死の恐怖は、今の日本人なら味わったことがある人は少ないだろう。

事故や災害で死ぬかもしれない恐怖。

人間は、いつどんな時に何に遭遇するかわからない、しかしその確率は今の日本では少ない。

病気になって死ぬ恐怖。

これも、遺伝的なことや確率的なものでもあるので操作できない。

誰かに殺害されるかもしれない恐怖。

誰かに極度に恨まれたり、決定的ないじめを受けてたり、ストーカーや場当たり的な殺人者に巡り合わない限り、今の日本では、殺害される可能性は低い。

ありとあらゆる死に方があるなかで、とりあえず、いま、上記に当てはまっていない場合は、本当に恐れるものは、ないってことだ。

最近、読んだ本では、年をとればとるほど、死への恐怖がうすらいでいくという。

それは、死んだ後に死んだ本人に影響を及ぼすことがもうないと知っているからだ。

もちろん、残された人には影響があるかもしれないけど、死んでしまったらもう自分にはどうしようもできないことを知っているからだ。

ジョジョブログ 何もかもが嫌になったとき スイッチングウィンバック

そんな時は、逃げたらいい。

そんな時は、何もしなくてぼーっとすればいい。

そんな時は、ゲームをずーとすればいい。

そんな時は、映画を見ればいい。

そんな時は、旅に出ればいい。

そんな時は、歌を歌えばいい。

そんな時は、同じ音楽をずっと聴けばいい。

それもこれも全部終わったとき、新たな何かがつかめるはず。

それが、今の僕にできるスイッチングウィンバック。

ジョジョブログ 失われたモチベーションを取り戻すためには

人は、なぜ、モチベーションをなくしてしまうのだろう。

今の僕がそうだ。

今のスイミングスクールの仕事についてから12年間。

まず、最初のモチベーションは、もう30歳になっていたから、これから、新しい業界への転職はまず難しくてやめられないってこと。

何度も苦しいことがあった。しかし、今までの苦労を思うと、それほどでもなく、子供も好きなので、続けられた。

仕事を始めて7年くらいがたったころ、お母さんが亡くなった。

その時のモチベーションの下がり具合はひどいものだった。

でも、その時は、まだ、死ななくてすんでいるというのがモチベーションだったから、まだよかった。

今から、3年ほどまえ、自分が自殺を考え実行した松山に足を踏み入れて、今までのことを洗い流せた。

すると、今度は、この世の中で何かを果たしたいと思えるようになった。

その時に考えたのは、お母さんが亡くなった今、お父さんが仕事を辞めるまで、必死でお父さんを支え続けるというものであった。

そして、先週、とうとうお父さんが仕事を円満に退職した。

どれだけ安心したか。逆に僕のモチベーションが下がってしまった。

そのモチベーションをどうやってもどそうか。

どうやって、スイッチングウィンバックを起こそうか、今悩んでいる。

ジョジョブログ やっぱり何かを成し遂げたい。

僕には、何も持っているものはないかもしれないけれど、生まれてきたからには、何かを成し遂げたい。

そう、吉田松陰先生のように。

僕は、伊藤博文という人物があまり好きではなかった。

松陰先生から学ぶものは何もなかったと発言したとなにかで読んだ気がしたから。

でも、本当の意味で吉田松陰先生の考え方を実践していたのは、伊藤博文かもしれない。

ジョジョブログ いっつも何か考えている

僕は、天から選ばれた人間。

この世の中に安らぎを与えるために。

しかし、実際の人生は苦悩の連続。

運はいい。

そして、この世の中のために僕ができることがないかをいつも探している。

しかし、うまく出てこなくて、株式投資も、本当は、家族の生活費の足しにしたいというのももちろんあるけど、ほんとは、そのお金で、なにか、世の中のためになることをしたい。

でも、うまくいかないよな。

ジョジョブログ ジョジョ5部で組織を裏切った背景にあるもの。銀行業界で関わるジョジョに出てきそうなワード

最近、銀行業界を説明した本を読んでいる。

その中で、いかにも荒木飛呂彦先生が物語に活かしそうな載っていたのでちょっと引用してみよう。

「図解即戦力 銀行業界のしくみとビジネスがこれ一冊でしっかりわかる教科書」198ページの記事である。

不正をしてしまう人間心理とは

銀行員は、自分自身の資産よりはるかに大きい金額のお金を取り扱います。

その大金に目がくらんだり、厳しい営業ノルマから逃れたりするために横領や不正融資などを行った事件が過去に発生しています

不正には。「動機「機会」「正当化」という3つの要因があるといわれています。

例えば、営業成績を上げたいという「動機」を持っている渉外担当者が認知症をわずらった顧客の定期預金の満期の手続きをする「機会」があったときに、定期預金の金利は低いから投資信託に変えたほうが結果的に顧客のためになると「正当化」して勝手に満期金で投資信託を購入してしまうという事例が多発した。

「図解即戦力 銀行業界のしくみとビジネスがこれ一冊でしっかりわかる教科書」198ページの記事

特に3つの理由なんてミスタが勝手に言ってそう。

そして、第5部の暗殺チームの中には、それを勝手に解釈してボスに立ち向かったんじゃないかな。

そもそも、ブチャラティが、そしてチームの全員が、この3つのことに当てはまったんじゃないか。

ブチャラティという道を共にするのも、離反することになるのも。

ジョジョブログ 人生の教科書はジョジョ。

人生の教科書はジョジョ。

本気でつらいとき、マジでジョジョのエピソードを思い出し、パワーを得ている人がこの世の中に僕以外にいるのか。

そんな風に考えることがある。

僕は、人よりも何十倍も煩悩が多い。

何かあるとすぐに落ち込み、考えすぎてしまう。

「うっせいわ」の歌詞に「何度聞かせるんだそのメモリー」っていうのがあるけど、僕は言われたことを何度も何度も頭の中でリピートさせているから、僕に言われているようだ。

で、本当に苦しいときは、人間は痛みを感じさせないように心と体を分離させて失神させるらしい。(ジョジョ第6部による)

ということは、僕は失神していないから、まだ苦しみの途中ってことだ。

だから、まだ大丈夫。

失神するまで頑張る。でも、頑張りすぎは良くない。

ジョジョブログ 心が楽しいか。

そりゃ、確かに、人生に意味を持たせることは大事です。

僕みたいに、結婚もしていない、もちろん、子供もいない、正社員じゃない人は、じゃぁ、何のために生きてるのか、生きていても無意味とも思ってしまうんです。

その、意味のない人生を大逆転したいために株式投資で一発逆転を目指すけど、ただただ、投資した金額が無くなっていくだけなのかも。

でも、そんな中でも、その人生を楽しいと思えるようかどうか。

それがとても大切。

何も生み出さなくてもいいじゃん。

でも、その人生が楽しければいいじゃん。

未来のことなんて心配しなくてもいいよ。

楽しいと思うことをやってみなよ。

そういう風に亡くなったお母さんに言われている気がします。

むちゃくちゃ、旅を我慢したから、旅をするのもいいかもね。

ジョジョブログ 心と体はつながってんのかなぁ。

スタンドって、精神のエネルギーなんだよね。

っていうことは、うーん、うまく言えないけれど、体調が悪くて精神も悪いときには、スタンドのパワーも弱くなるっていうことかな。

人間は、誰でもスタンドを持っている。そばに立つという意味でスタンド。

僕のスタンドが最近分かった。それは、他人が考えていることが分かる。

いや、考えているというより、心の奥深く思っていることが伝わってくる。

最近は、仕事でいろいろあって疲れて、それとは関係ないはずの株式投資にもなかなかいい影響が出なくてね。

なんか、いろいろ、人生ってつながってんのかなって思う。

だから、人が考えていることが、伝わってこなくなっているし、予知能力的なキングクリムゾンというよりは、ドッピオのエピタフに近いような能力も発動しなくなっている。

もう少し、心が落ち着いたら、いろいろ戻ってくると思うけど、とりあえずジタバタしないでゆっくりするのもいいのかも。

ほんとう、人間にスタンドってあるって思う。