なんでもかんでも、デジタルに頼っていたらだめだという同僚の先生に言いたい。
「全くその通りです」と。
電子機器を使わない生活には、もう戻れないだろうけど、先生、正しいです。
だから、人と人が面と向かって飲んだり食べたりは、心にはとってもいいはずなんだけど、このご時世は難しいよね。
ズームで面と向かうのと、テーブル越しで面と向かうのは、やっぱり何かが違うんだろうなぁ。
ジョジョを通じて人生を高めていくブログです。ジョジョ以外のネタもたくさんあります。人生は戦いだ。
なんでもかんでも、デジタルに頼っていたらだめだという同僚の先生に言いたい。
「全くその通りです」と。
電子機器を使わない生活には、もう戻れないだろうけど、先生、正しいです。
だから、人と人が面と向かって飲んだり食べたりは、心にはとってもいいはずなんだけど、このご時世は難しいよね。
ズームで面と向かうのと、テーブル越しで面と向かうのは、やっぱり何かが違うんだろうなぁ。
もう一つ分かったことがある。
萩への長い旅の中で、松陰先生について書かれている本をずっと読んでいた。
松陰先生の熱い思いが、本当に伝わってきた。
自分のその場にいるようだった。
でも、萩の地に来て、跡を見ているうち、「おや?」と思った。
人に会ってない、人と話していない。
前回来たときは、いろんなガイドさんがいたり人がいたから語り合えたんだ。
今回の旅にはそれがない。
松陰先生が、萩で本を読んで勉強できることをわざわざ旅をしてまで得ようとしたものがなんだったのか、わかった気がする。
じゃぁ、今の時代に松陰先生について史跡を回るだけじゃ何も変われないのか。
そもそも、何かを変わろうとして、この萩に来たのか。
わざわざ高いお金をかけて、暇つぶしにきたのか。
何かが分かりかけた気がする。
あとちょっとなんだ。
わかりかけてきた気がする。
松陰先生が何のために生きていたのか、そして僕は何のために生きるべきなのか。
あと少しで分かる気がする。
人生の2回目の萩。
もちろん、楽しみに来ていた。
しかし、1回目に来たときは、いろんな施設で人がいっぱいだった。
それは、大河ドラマの花燃ゆがやっている最中だったから。
でも、今日は、ほとんど人がいなかった。
萩には本当にいろいろ見る場所がある。
循環バスが充実していて1日乗車券を買えば、本当に1日で回れないくらいだ。
しかし、1度見てしまえばもういいかもしれないね。
もちろん、無料で見れるところはいいかもしれないけれど、少しずつ料金がかかるところは、2回目は、ま、いっかとなってしまった。
しかも、ダイエット中だからいろんなものを食べられないというのも、旅の楽しみを奪っている。
もう一つ、ソフトバンクグループが下がっているっていうのも、要因。
だめだね、せっかくこんなに遠くまで来ているのに、楽しまないと。
でもね、自然の中に自分を置いて自分を見直すっていうことに関しては、とてつもなく効果を発揮したと思う。
株式投資で少し勝っていた時に、気持ちが大きくなって、いろんなお金使えるからいいやという気持ちは全くなくなった。
もちろん、ソフトバンクグループが評価損益が8万円になっているのもあるけど。
今日は、マジで損切りしようとした。
でも、僕のルールはまだだ。チャートが本当にダメになってからって決めたんだから22万のマイナスでも切る。そっちのほうが大切なんだから。
自分の感情で損切りはだめだ。すべてはチャートに現れる。
自分を信じるのじゃなくてチャートを信じる。データ、値を信じるんだ。
株式投資と萩の旅
こんな場所へ来ても、保有しているSBGで一喜一憂している。
本来ならばとっくに損切りしているのだけど、チャートに下落の気配がまだ見えていないので保有している。
このブログでも書いているけれど、最大のマイナスは(損切ライン)直近の安値を切る値の5300円。
5569円で買ったので、最大マイナスで23万円なり。
そこまで待つって決めたのに、一喜一憂している僕。
まぁ、明けての下落を含めると、5100くらいが妥当かも。
今から、値を変えよう。5100にします。
さて、10時間以上の長旅を経て、無事萩にたどり着いた。
もちろん、松陰先生の足跡をたどることが目的なのはもちろんだけど、この旅で心をいやすのが目的。
だから、SBGの上下で心を痛めているのなら、この旅の意味はないのに、一度始めてしまった株式投資。やめられない。
でも、大人になってから始めたものはすぐに飽きちゃうのに、ライブ(ライブハウス)に行くこととと株式投資は全然飽きないなぁ。
さて、今日は萩市内をバスでぐるぐる回るぞーーー!
もはや、電車に乗り始めて11時間がたった。
あー、長いね。
読書も11時間もすると飽きてくるもんだね。
それでいいんだ。
時間が使えなくくらいが。
その読書に飽きてからゲームをするくらいが本当はちょうどいいはずなんだ。
朝からは昼まで延々と電車に乗っていて分かったことは、時間って使い方によってとてつもなく有効活用できるんじゃないかってことだ。
吉田松陰先生に関わる本をすごく長く読んだにもかかわらず、まだ昼だ!って思える。
いつもなら、あっという間に一日過ぎちゃうのに!
年末に旅に来ている
萩への旅だ。
新幹線や特急を使わず在来線で青春18切符でのみで移動している。
やれることは読書、タブレットやスマホで動画や株価を見ることのみ。
まあ、電車の状況などは確認しないといけないけれど。
その道中、パソコンが起動しなくなったことに気がついた。
ああ、この旅はそれに気を取られて嫌なものになってしまうと思ってしまった。
違う!!そうじゃない!
神様はいて、そんなことごときに気を取られすぎるなということを教えてくれているんだ。
バッテリーが切れていたかもしれない、そうじゃなけりゃ修理に出せばいい。
細かいことを気にしすぎるな!
株価もそうだ!
何もかもがうまくいかなくなってしまった。
病気のこともそう。投資のこともそう。
も
今こそ、吉田松陰先生の教えを実践すべき。
それは覚悟すること。
この人生で何ができるのか!
株式投資で勝つことは目的にはならない。
その先にあるものを追いかけないと。
それは、この世の中の役に立つこと、世界のためになること、日本のためになること、周りの人のいいことを探し集めて、もっともっと強くなる。
病気なんかに負けるな!
死ぬかもしれなかったらやれないことなんてないだろ!
健康診断の肺のレントゲンに影があると言われて再検査したけれど、何も問題なしと言われたのもつかの間、再検査したら新たな影が見つかったと言われた。
今までほとんど健康体だったので、色々疑いがあると言われると心配となってしまう。
そのまま死んでしまうのかと思ったり。
でも、生きるしかない、やるしかない、勉強するしかない、投資するしかない。
何もしないということはないのだから。