ジョジョアプリ 終了の知らせ

毎日のように見てきたジョジョアプリがとうとう終了の運びとなった。2021年2月28日まで。

このジョジョブログを続けてこられたのもジョジョアプリのおかげだし、ジョジョアプリがなくなると思ったら、何をどう調べていくかが未定だ。

だけど、ジョジョを通じて、自分自身を高めていくことに変わりはない。

みんなもジョジョを見て自分自身を高めていきましょう。

トレードルールの発表 2021年版

今ここでトレードルールを作成する。

2020年、今日以降また2021年中はこれにのっとってトレードを行う。ルールは2021年の終わりまで株式投資を続けられていたらその年末に行う。このルールの編集は絶対に必要というものだけである。2021年1月までにとりあえずの完成を目指す。

①日経225もしくはJPX400の銘柄で一日の売買株数が100万株あること。

②100株であれば、2ATRが150以下であること。株数を増やすのであれば、ATRも少ない銘柄にする。そして、購入したその日のマイナスが1万5千円以下であること。また持ち越す場合でも4ATRを超えてはならない。すなわち、損切りした時点でマイナス3万以下であること。持ち越して3万超えてしまうのはやむを得ないが、場中ではぜったいなってはいけない。

③日足ベースでパンパカパンもしくは逆パンパカパンであること。週足であればなおよい。ステージ56,12では絶対にエントリーしない。また、新藤ラインブレイクをしっかり見る。4時間足より下の足でのエントリー根拠はしない。基本は日足。

④リカクルール、ステージ2もしくは、ステージ5になったら。(なったらでは遅い。なりそうになったら、新藤ラインブレイクを見て逆指値を入れる。)損切りルールは①を参照。

⑤入ろうと思っている銘柄を10年間分、プラクティスする。

このままじゃ、いつか資金が尽きる

こんな難しい株式投資に立ち向かっている僕は、いつ精神的にやられてもおかしくない。

株式投資をやるひとは、やっぱりメンタル的に強い人じゃないと駄目な気がする。

負けたり、含み損が出ていたりして、おどおどしちゃうなんて人は人生狂わせるよ。

セオリー通りにやったら、失敗して負けたから、次のトレードはセオリーと反対にやってみたら、それもダメ。

ということは、もう、一か八かの世界。

そして、昨日に引き続き、1万8千円の負け。

コロナあけからのマイナスで言うと、10万になってしまった。

ソフトバンクグループを追いかけていた時はそこまで負けていなくて、ソフトバンクグループを売りで追いかけて、反転して9万負けた時から、とたんに負け始めた。

勉強はしている。そして、チャートもしっかり見ている。

でも、負けるんだ。ということは、そのほかの原因しかない。

原因としてあげられるものを、一度考えてみる。

まず、エントリーの方向は、チャート見て入っている。

上昇トレンドなら買いで、下降トレンドなら売りで。

ちょっと待てよ、そこか!

相場史郎流でいうところのパンパカパン、小次郎講師流でいうところのステージ1で、ちゃんと買いで、相場史郎流でいうところの逆パンパカパン、小次郎講師流でいうところのステージ4で売りでちゃんと入っている??

ちゃんとそのルールにのっとってやっていても負けるのであれば、トレードの期間が短すぎるんだ。

例えば、押し目の時に当たってしまっているとか。1週間前後持ってみて、初めてわかるのに、1週間も逆変動したら資金に対して多めのレバレッジでやっているから、一気に20万、30万まで行く。

正しい方向に狙っているはずなのに、ノイズに引っかかって損切り。

もしも、多くを狙うのであれば多くの損を覚悟でやらねばならない。

もしも、確実を狙うのであれば、ノイズに引っかかるっても、ノイズと認識できる、そして、容認できる株数でやらねばならない。

そこだ、これが答えだ。

今ここでトレードルールを作成する。

2020年、今日以降また2021年中はこれにのっとってトレードを行う。ルールは2021年の終わりまで株式投資を続けられていたらその年末に行う。このルールの編集は絶対に必要というものだけである。2021年1月までにとりあえずの完成を目指す。

①日経225もしくはJPX400の銘柄で一日の売買株数が100万株あること。

②100株であれば、2ATRが150以下であること。株数を増やすのであれば、ATRも少ない銘柄にする。そして、購入したその日のマイナスが1万5千円以下であること。また持ち越す場合でも4ATRを超えてはならない。すなわち、損切りした時点でマイナス3万以下であること。持ち越して3万超えてしまうのはやむを得ないが、場中ではぜったいなってはいけない。

③日足ベースでパンパカパンもしくは逆パンパカパンであること。週足であればなおよい。ステージ56,12では絶対にエントリーしない。また、新藤ラインブレイクをしっかり見る。4時間足より下の足でのエントリー根拠はしない。基本は日足。

④リカクルール、ステージ2もしくは、ステージ5になったら。(なったらでは遅い。なりそうになったら、新藤ラインブレイクを見て逆指値を入れる。)損切りルールは①を参照。

⑤入ろうと思っている銘柄を10年間分、プラクティスする。

株で勝ったので…を禁止。株で負けたので…を禁止。

株をやっている人はきっとそうだと思うけど、細かい割引などを気にしなくなる。

このポイントを使うと、100円安い けど、株で一日で1万勝ったり負けたりするからそんなん関係ないよな。という具合に。

それは、本当は大敵だと思う。お金の価値がおかしくなる。

急に入った飲み会で急に使うことになった5000円は、明日株で取り戻せやいいやという具合。

また負けた場合も一緒。

今日は、お風呂に行きたいけれど、株で負けたから、また今度にしようという具合。

これじゃ、何のための株式トレードかわからない。

だから、そんなの関係なく、行きたいところに行く、やりたいところをやる。行きたいけど、お金をかかるようだったら、我慢する。

本当にお金が潤沢になってからだよ、いろいろ考えることは。

それまでは、せっせと、律儀に勉強と節制。潤沢になっても勉強と節制。

それを心に銘ずる。

ジョジョ投資を休んでみる

投資において今までの僕と違う部分は休めるということ。

3か月前なら何が何でも、一つの銘柄に縛りついて、上りでは上りでついていき、反転して大負け、下がりでは下がりでついていき、反転して大負けを喫してきた。

しかも、そういうリスクの少ないであろう、デイトレでもだ。

そこで、最近気が付いたのは、デイトレというのは、あくまで一日で決済するのだけれど、それでも、根拠がないと負けるということだ。

すなわち、上がっている銘柄に対して下げて取るというのは、デイトレでも負ける確率が高いということだ。

その日の中の反転を狙っているんだけれど、例えば、上がっている銘柄が上がりすぎに見えるから、売りでエントリーするんだけど、その下げはまた上がる可能性が高いはずだ

ということは、デイトレでやるなら、反転を狙うのは上がって下がってまた上がるタイミングだ。

それが分かっただけでも大きい。

デイトレじゃなくても、スイングトレードは今の相場は向かない。

なぜなら、ファンダメンタルズ分析において今は、本来ならものすごく上がるであろう要素とものすごく下がる要素が同時に入ってきちゃっているので、上がっては下げ、下がっては、上げを繰り返している。

しかも、相場の過熱感はいまだに強いから、すこし大きめの悪材料が出れば、急に転落する。

この状況での作戦は日経がある程度のライン(サポートライン)まで下がるのを待って、からの売り買いの判断がいいと思う。

これが高橋ダン先生のライオン戦略だと思う。

だから、とにかく、待つ!!!!!!

リフレッシュの期間

確かに株式投資での知識が上がってきた。それにともない、自信過剰になり、この金額なら株式投資ですぐに取り戻せると思ってしまう自分がいて、先行投資という名の買い物が非常に増えてきた。

ここらでいったん、自分を見つめなおす。

覚悟と現実のはざまで。

前回のブログでJR東日本を損切ラインまで持ち続けると覚悟した。

しかし、現実には、株式投資では、上げ下げする。

上がるかもしれない株や下がるかもしれない株をみすみす逃すことがいいことか。

例えば、JR東日本が現在7000円だとして、すでに買いで持っているとする。

損切ラインは2ATRの6600円だ。実際には、6600円になったら売るってこと。

逆に6560円まで下がったんだけど、そのままリバウンドしたら、損切りにはならない。

何が言いたいかというと、明らかに短期的に下がっている場合は、いったんリカクしてもいいのじゃないかということだ。

実際、そうしてしまった。で、今現在は、リカクしたラインよりも下の価格にいる。

で、もちろん、今は、短期的に下がっているということだ。

もう一つ懸念がある。

JR東日本はコロナの影響をもろに受けた銘柄だ。

実際に、コロナ前の価格に全く戻っていない。

ということはつまり、日々のコロナの新規感染者数により、まだまだ株価に下落する可能性があるということだ。

ワクチンが実際に他国でも投与されて一般ピープルにも回ってこない限り、まだまだ、下落もあり得るというわけだ。

その後に改めて買いというのもありの気がしてきた。

いまは、冷静に見守る。

実際には、下落前にリカクできたので、昨日と合計して5万円は戻ってきた。

これからの動向をしっかりとみていく。

覚悟が足りなかった

1週間で18万もの金額をどぶに捨てても、まだ株式投資をやろうと思うのは、一発逆転を狙いたいからではない。

僕は給料が少ない。手取りで15万しかない。

そんな僕が生きていくうえで必要なものを取りたいのだ。

もう43歳、転職は難しい。できたとしても同じような金額の場所しかないだろう。

今の職場は確かにスイミングスクールのコーチという特殊な仕事で、今まで何人もやめてしまった。

だけど、確かに激務だけど、僕にとっては、唯一続いた仕事なのだ。

もう10年以上続いている。そんな仕事はもちろん今までにない。

だからこそ、辞めるという結論にすぐには至らない。

株式投資ですべてをまかなえるような収入を得られればいいが、今すぐにそう簡単にできるものでもない。

だから、両立が必要。

そして、もう一度、JR東日本を買った。これは、自分の直感だ。

今までは、覚悟が足りなくて、すぐに損切りしてしまった。

もう、覚悟した。JR東日本はすぐにとは言わないけれど、確実に上がる。

損切ラインは2ATRの400円とした。金額にして80000円。一か八かでそれくらい損しても価値のある投資だ。これぞ投資だ。

このライン、絶対に変えない。何が何でもだ。

この覚悟が道を切り開く。

重いものをしょいすぎていた

この前の大河ドラマで信長が「仏が重い」といい、本当に仏像をしょっているシーンがあった。

それと同じように僕もリュックサックにありとあらゆるものを詰めていた。

どこでも、勉強やゲームができるようにと。計ってみたら9キロもあったのだ。

今日、また株式投資で負けたので、中のものを置いてから仕事に出た。

体が軽かった。心は重いままだったけど。

人間の心ってすごいものだと思う。

今日、負けた理由を深層心理がものすごく考えていたんだと思う。

その結果、導き出た答えは、投資用資金に対して、ボラティリティが高すぎる銘柄を選んでいた、だった。

僕はちゃんと損切りしたつもりだった。でも、損切りしなかったら、プラスで終えていたのだ。

いわゆる損切貧乏。

その損切は、自分の資金の都合で考えた100円という値幅、でも、ATRを見たら100以上あるから、普段から100以上の変動なんて日常茶飯事なのだ。

もしも、トレンドの変換があるのだとすると、2ATR以上はないと。

今まで、散々聞いていたATR、おろそかにしていた。

もしも、2ATR分、丸ごと損してもいい覚悟でやらないと、中途半端に損をする。

ノイズに引っかかる。それを体で覚えた。一週間の18万は、JR東日本だけではなく、ソフトバンクグループでもいえる。ソフトバンクグループは9万負けたけど、それは、逆に2ATR以上、リバウンドした可能性があるのだ。

今回のことで、いわゆる銘柄選びも資金管理も心の底からわかった気がする。

本当は、明日以降も負け続けるのじゃないかと、不安でしょうがないけれど、いつか、勝てると信じて邁進する。