ジョジョにおける新たな時代 アフターコロナ

このコロナが明けたとき、新たな時代が始まる。

まだ、どんな世の中になるのかもわからないけれど、

ジョジョにおける新たな時代は間違いなく2部から3部にかけてだろう。

物語もそうだけど、荒木飛呂彦先生の技巧としてもそうだ。

波紋から幽波紋(スタンド)へ。

これは、苦しみから生まれた。

荒木飛呂彦先生はもしかしたら、このまま波紋の物語を続けていくつもりだったのかもしれない。

けれど、担当者からいずれ波紋は飽きられるだろうという厳しい意見をもらった。

そんな苦しみから生まれたのが、超能力を具現化したスタンドという能力という発想だった。

もともと、飛呂彦先生は超能力の物語をやってみたいという構想はあったようだけれど、1部と2部の成功があったからこそ、封印はしていたのかもしれない。

それが、3部で形になったわけだ。

確かに、今コロナで本当に世界中の人が疲弊して生きる力を失っているかもしれない。

それに、まして、日本では、SNSで誹謗中傷が具現化して、本当に体も頭のぐちゃぐちゃになってしまった。

でも、そんなときこそ、みんなで力を合わせて新しいもの作り出せる!!!

絶対に自殺なんてしないで!ザ ワールド 時は動き出す

あの日から僕の人生は止まっていた。今から20年前、家族を巻き込んで破滅に導いてしまった。借金地獄の果てに、全てから逃げ出して自殺未遂の旅に出た。

そこから、両親に助けられて一命は取り留めたものの、そこから時は止まっていた。

その日から、時は止まってしまった。

僕の時計はその日から、ずっと止まったままだった。

生きていても脱け殻のようだった。

そんなある日、仕事で長期休暇をもらった。

家出の旅の出発地である、松山に20ねんごしにいってみようと思い立った。

僕は何を今まで怖がっていたのだ?何に?

僕は一家をダメにしてしまったダメ人間と自分で思うようになっていた。

少しでも動いたら、ナイフに刺さりそうで怖かった。

それは言葉のナイフかもしれない。

松山の人は優しかった。

僕にとって因縁の松山が因縁ではなくなった。

それから、止まっていた20年を取り戻そうと言う努力の日々が、始まって今に至る。

誰だって、怖さを持っている。

命を絶ちたいと思うこともあるかもしれない。

でも、生きてさえいれば必ずいいことがある。

このブログでも毎回いい続けていることだ。

だから、死なないで。

生きてさえいればいいんだ。

ジョジョの仲間が死亡。仲間が亡くなることがどれだけ大変なことか。

このコロナで、いや、このコロナの時期に有名人の方が亡くなりました。

人が亡くなったときの悲しみ。それは当事者にしかわからないもの。

今回は、ジョジョにおいて、亡くなったものの悲しみが分かるシーンを集めてみました。

亡くなるシーンではなく、悲しみや悲観が分かるシーンにしてみました。

第1部 ジョナサン死亡

第2部 シーザー死亡

第3部 花京院死亡

第4部 しげちー死亡

第5部 アバッキオ死亡

第6部 ウェザーリポート死亡

第7部 ジャイロ死亡

現在、続いている8部で、仲間の死亡シーンあったかなかー??

ジョジョは永遠に続く。続けることにかかるもの。

自分の日記を書くために、必要なものは、鉛筆とノートさえありゃいい。

人に見せるもんじゃないから。

一年間に換算しても、500円もありゃ、続けることができる。

漫画家さんが漫画を描くということは、もちろん、僕は知らないけれど、ペンやらインクやらいろんな道具がいっぱいあるのでしょうね。

そして、一人で書くんじゃないと思うから、アシスタント?っていう人たちにも給料を払わないといけないから。経費は掛かる。

もちろん、漫画が売れれば、その分、返ってくるわけで、死ぬ気でやらなきゃいけない。

荒木飛呂彦先生は、天変地異が起らない限りかき続けられると発表された。

なにかを続けることに、お金がかかることを続けること、そして、お金がかからないことを続けること。

僕にとっても、とっても大切な問題。

今、このジョジョブログは、1年に一回1万円程度のサーバー維持費とドメインレンタル料がかかっている。

で、もちろん、広告はつけているけれど、1円も入ってきてはいない。

どんなことでも、続けるのには、モチベーションがいる。

じゃぁ、誰も見ていないかもしれないことに年間1万円払って、時間もかけて続けることに本当に意味があるのかという、自問自答がある。

おそらく、無料ブログなどで書いている人以外はそういう葛藤があるでしょうね。

もちろん、仕事がちゃんとあって、年間に一万程度なら、出せるという場合は、いいと思うけれど。

この時世にいつまでも仕事があるなんて誰にも分らないし。

でも、そんな時に続けることに意味がある。

なーんにも、意味がないことに、人生が終わった時に気が付くかもしれないけれど、ビッグにあった後にサムケンはこんなことを思っていたということが明らかになることが意味がある。

だから、負けるな。あきらめるな。

自分を信じたものがだけが、輝ける!

コロナで自粛中。何をしていたか?何をするべきだったか?

後悔、先に立たずという言葉がある。

あとから悔やんでも仕方がないという意味だ。

1日24時間あって、8時間寝たとして、それを2か月分。食事の時間や家事の時間を一日2時間とすると、自由に使える時間が840時間あった計算となる。

このコロナ禍で、その840時間を何に使った?

みんなは、その840時間を何に使った?

有意義に使えたとする割合を100%とすると、僕は、80%~90%は勉強やトレーニングに使えたと思う。

残りの20%は、ゲームをしたり、全然関係ないYOUTUBEを見てしまった時間だった。

ただ、100%、根を詰めると、あとで、何もやりたくなくなる性分なので、僕にとってもは、一番、良かったのかとも思う。

でも、20パーセントを時間にすると168時間もゲームやYOUTUBEをしてしまったという計算になる。

そこで、運命の奴隷だ。僕のこれからの人生はこの言葉に縛られると思う。

そうなることも、運命の奴隷だ。

もう全て決められているのだ。672時間勉強やトレーニングをしたことも168時間ゲームをしたり、YOUTUBEを見てしまったことも、決められた運命だったのだ。それが運命の奴隷。

その運命にあらがって、100%の力で常に勉強をすることもいいだろう。

だが、そのあらがいもすべて運命。

人間はなるようにしかならない。そんな、運命、運命と言われるなら、もっと勉強をしてやろうじゃないかというのも運命だ!最初から決まっている。

だが、運命の奴隷は、そこに向かっていくことに意味がある。

運命の奴隷は、それを見た他の人も巻き込んで、より強くなっていく。

日本のGDPが下がった?それも運命なのか。

じゃぁ、そのあらがいから日本が巻き返しをできるように日本国民全員が一丸となって勉強、努力して、再生できるなら、それも運命だ!

しかし、その運命を変えていけるかもしれないのも、みなさんでしかないのだ!!

いま、日本は豊かになって、むちゃくちゃ勉強しなくても、餓死することなんて絶対ない。

セーフティネットがあるから。でも、このまま、みんなが努力しなくなったら、そのセーフティネットもなくなるくらい貧乏になるよ。

そうならないうちに、未来の子孫(僕には彼女も奥さんももちろん子供もいません)に明るい未来を味わってもらうために、今頑張ろうじゃあないか!!

ジョジョは、家族思いの物語 思いやりのものがたり

これほどまでに家族を思いやる物語が他にあるだろうか。

ジョジョのコンセプトである人間賛歌とは家族の物語。

皆さんは、この人生を通して何かやり通したいものがあるだろうか?

絶対に命を懸けてもやり通したいことがあるだろうか?

ジョジョの主人公たちの戦いのきっかけは、大半が家族を救うため。

また、信じた人を救うため。また、恩返しのため。

いずれにしても、誰かのためということが明確にされている。

じゃぁ、皆さんは、何のために戦うの?

自分の名誉のため?家族のため?

僕は、人のために戦うってことは素晴らしいと思う。

週刊少年ジャンプのキーワードだと思う。

愛と友情が、これからの世の中に大切だと思う。

頭がよくなくてもいい。家族や友人を大切に思うことに国境はない。

生きづらさとは、何故僕だけ違う。そのヒント。

人間は、みんな、同じ姿かたちをしているのに、あの人は、みんなできるのに、僕はなんにもできない。

こんなことを思っている人はいませんか?

僕は、そのことを常に思っています。

僕は42歳にもなるのに、結婚もしていないし子供もいない。給料も安い。

僕は何もできない人間に生まれたからだ。

そんなことばかりを思っていしまうんです。

今、ちょうどNHKの哲学の番組を見ています。

その番組でフーコーという人がこういっているとありました。

「なぜ、絵画や建物が芸術作品と言われ、私たちの人生は、そうではないのでしょうか。個人の人生は一つ一つ異なっていて美しくいわば一個の芸術作品ではないのでしょうか。」

ひとりひとりが芸術作品のように自分なりの人生を選ぶこと。それこそが生きづらさを抜け出すヒントとなる。と言っているとのことです。

まさしく!!

僕は、人とどう違うとかばかり、気にしていました。

でも、実は、若いときは、人と同じことが嫌で嫌でたまらなかった。

でも、そうやって、人と違いを無視してきたら、今のような人生になってしまった。

だから、人と違うことを憎んでいた。でも、そうじゃなかったのかもしれません。

僕は、自分のままでいい。

それが、芸術作品。誰にもまねできない、芸術作品。

そして、生きているだけでいいんだ。

僕の知り合いの友達が40歳近くでがんで亡くなったと報告を受けました。

なんて、若いの!

僕は、生きているだけでいい。そして、その中から、人にエールを与える道を進む、それだけでいい。

金持ちになるとかならないとか、世に名を成すとか、そんなことばかり考えていたら、本当に人のために役に立つことなんてできませんよね。

ジョジョブログ ジョジョリオン カレラ どんな過去があろうとも 

今までの人生が順風満帆だったなんて人がいたら教えてほしい。

僕の人生は波乱万丈。

でも、今、生きている時点で、乗り越えてはいないにしても、死んではいない。

コロナで人々は疲弊している。

僕は、親のすねをかじっているから大丈夫だけど、食べるものもなくて、いろんなものを売りに出している人がいるらしい。

そして、売るものがない人は、餓死なんてこともあるかもしれない。

でも、日本に住んでいる以上は、セーフティネットがあるはず。

どんなに、屈辱でも死んでしまったら何にもならない!!

人間は予想できる生き物。

将来のことを予想してしまう。

セーフティネットに頼ってしまったら、将来どうなるんだろうって思っちゃう。

でも、大切なのは今、将来を思って過去がどうかなんて関係ない。

必要なのは、今!!

今を乗り越えたらきっと素晴らしい人生が待っている!!

ジョジョトレード トレードには起承転結がある

2020年3月13日の金曜日 僕は、現金、80万円をどぶに捨てた。

前年と合わせると200万近くどぶに捨てた。

コロナの影響で株が暴落したものを我慢できずに売ってしまったのだ。

このことで、僕はとてつもなく、落ち込んだ。

何も手が付かないほどに、おちこんだ。このまま株式をやめてしまうんじゃないかというほどに。

前々から言っているように、僕は42歳なのに契約社員で手取りの給料は14から15まんしかない。

そんなの、転職すればいいのにという人がいるかもしれない。

それは、その人のことを知らない人だから言えるのだ。

言葉は悪いけど、人には、それぞれ個性がある。

コンビニのアルバイトは簡単とは言わないけれど、とてつもなく、それがうまくできる人と、僕のようにコンビニのアルバイトほどつらかったという人は、それぞれだ。

うまくできなきゃやめればいいなんて、新しい発想かもしれないけれど、就職しても合わなかったらどんどんやめればいいなんて、能力のある人の言葉だよ。

よく、ホリエモンは「やっていないだけ」なんて、言っているけれど、あいつは、自分のことしか見ていない。

世の中には、どう頑張ってもうまくやれないひとがいるということを知らない。

というか、そういう人が周りにいないんだろ。

だから、今の仕事を容易に変えたら二度と働けないかもしれないという危惧があり、今の仕事だって、少し何かあったら、「はい、やーめた」なんて言うことに僕の気持ちがなりかねない。

いまだって、コロナの影響で、社員全員が2か月レベルで指導をできていない。

そんなこんなで、株式トレードをしているのだけれど、僕には、そもそも合っていないのか、全然うまくやれないや。

何もしないで、このまま死んでいくのもよし、一か八か、それでも、株式トレードで大儲けするか、何もかも無くなって死んでいくか、それでも、よし。

何もしないよりかはましかなという感じ。

そうそう、ジョジョトレードというものを、説明しよう。

株式投資には、起承転結がある。以上。

起で、物語のはじめを示し、承で、それがどんどん広がりを受けて、

転で、急転直下になり、結で終わりを迎える。

ジョジョトレードでは、起をしっかりみつけることだ。