ジョジョブログ 「覚悟を決める」の反対語

このブログでは、ジョジョにまつわる覚悟を多角的に見つめ、どうすれば、覚悟ができるかを考えてきました。

ジョジョで言う覚悟は、自分が生き残れる最善の策を考えながらも、多少の犠牲をいとわず、それ以上のものを獲得するというものです。

いつも述べていますが、ジョジョにおける覚悟にはスピードがつきものです。なにせ、自分の命のやり取りをしている相手と対峙していますから。そうですね。考える時間にして1分なんて長いほうで、状況によっては数秒なんてこともざらです。

そんな状況の中、ありとあらゆる可能性を考え、より良い選択をしていく、それがジョジョ、特にジョルノはそれに特化しており、さまざまな危機を乗り越えてきました。

さぁ、ジョジョのように自分がこれと決めたことをすぐに実行できる人はいいですが、そうではない人もいるでしょう。そういうことを日本語で何というのでしょうか。

躊躇(ちゅうちょ)と逡巡(しゅんじゅん)です。

これもなかなか面白いんもので、ちゅうちょは考える時間が一瞬を表すようです。しゅんじゅんはまぁ、どちらかというと長い考える時間のようです。

これと決めたら、躊躇も逡巡もせずに、突き進みたいものですね。

ジョジョブログ 何のために生きているのだろう 答え ジョジョを実践するために生きる。

僕は、42歳にもなって、年収が300万円にも届かないサラリーマンです。そんなとき、いつも、何のために生きているのだろうと自問自答をします。

その答えは、「ジョジョを見れればそれでいい」です。ジョジョアプリを使えば、毎日、無料でジョジョが読める、それ以上の喜びはないと思います。

何もしなくてもいいんですよ。何も考えなくてもいいんですよ。

少なくとも、食事ができて、寝るところがあって、バイトでも、パートでも、無職だっていい。

スマホさえあれば、ちゃんと通信さえできれば、毎日必ず1話はジョジョが読めます。

何の役に立ってなくてもジョジョさえ読めれば人生はそれでいいじゃないですか。

人に迷惑をかけていなくてジョジョさえ読めればそれでいいじゃないですか。

僕はジョジョ好きだけど、そんなに詳しくはないですよ。ジョジョブログやってますけどね。

でも、ジョジョが好きなことに変わりはないですよ。

ジョジョ好きな人と話がしてみたいという気がありますよ。

でも、僕は、ジョジョを通して、苦しんでいる人を本気ですくいたいという気持ちがあります。

ジョジョは、人生の教科書ですよ。苦しいことの乗り越え方、こらえ方、対処の仕方は飛呂彦先生が命を削って僕らに伝えてくださっているんですよ。

飛呂彦先生は、命を削って、僕らにメッセージを伝えようとしてくれているんですよ。それを僕らはちゃんと受け止めなければなりません。ファンは、ファンじゃない人にもその志を伝えていかないといけません。

それが、僕のジョジョの一ファンだけで済ませたくないという理由です。

ジョジョがとった行動、ジョジョの仲間がとった行動、ジョジョの敵がとった行動を知り、僕たちは判断基準にしていきます。

ジョジョは人生の縮図。ジョジョに出てこなかった場面に出くわしたら、飛呂彦先生にネタを提供してあげるくらいの気持ちで生活していきましょう!!

ジョジョブログ ジョジョ 最新刊発売!! ジョジョリオン 22巻本日発売 

僕たち、ジョジョファンは、飛呂彦先生を神のようにあがめ、いつも飛呂彦先生の作品を待っています。もちろん、コアなファンの方は全巻持っていて、持っていなくても全巻読破していて、最新刊が出るのを心待ちにしています。

そして、ジョジョリオン 最新、22巻 本日発売!!!

通算126巻目!!

第8部のジョジョリオン、今まだまさに現在進行形ですので、あまり、評価をできませんが、おそらく、振り返って読んでみるとむちゃくちゃ面白い、内容に違いないです。

実際、実は、その昔、第5部を読んでていたときも、そこまで面白いと思っていませんでしたが、今読み返すと、むちゃくちゃ面白い!!

ジョジョリオンの設定は、今までの1から7部から見てもとても異色な作品だとは思いますが、改めて読むときっと面白いです。今が面白くないといっているわけではないですよ。

これからも、飛呂彦先生の作品を愛し続けましょう!!

ジョジョブログ その成長は必然だった?

矢で居抜かれるにしろ、自分の努力や修行で強くなるにしろ、成長するといくことに違いはありません。

ジョジョのなかでも、波紋やスタンドが急成長することがまあまああります。

ジョナサンの森のなかでの修行、ジョセフのシーザーとの修行、承太郎のディオとの戦いのなかでの目覚め、仗助の、頭をけなされるときのプッツン?ジョルノのレクイエムか。

など、まだ、六部以降は思い出せませんが。

それらのすべては、何もないときに自動的になったのではなく、自ら、努力したか、危機に陥ったときに発動しています。

それは、人間も同じではないでしょうか?

なにも起こしたくない人生に、勝手に転機が起きるのは、本との奇跡だけで、大抵はたねをまいたあとのことを奇跡と呼ぶのではないでしょうか?

奇跡を信じるのは、ただ待つだけではなく、自分ができることを行ってこそ奇跡を待てるというもの。

それは、人事を尽くして天命を待つってことですね。

ジョジョブログ アバッキオの最後は切ない

アバッキオの最後。

アバッキオありがとう

ジョジョアプリでまいにちまいにちジョジョを見ています。

読み進めてやっとここまで来ました。

僕とアバッキオは似ています。

だから、アバッキオのように途中でダメになってしまうと、思わないように頑張るようにしているんです。

例え、この人生がなにも好転しないまま死んでも、人と比べて三分の一の人生しか歩んでいない、と、比べられても、自分ができることを最後までやったという自負があれば、それでいいのではないですか?

それは、アバッキオも同じだと思います。

突然訪れた死です。

そんなとき、後悔のない、生き方、死に方をしています。

ジョジョブログ 空条承太郎のように生きる

最近は、生きるシリーズで攻めています。いつかは、死ぬシリーズもやってみたいですね。

さて、空条承太郎は、どのように生きた人物でしょうか。

とりあえずのイメージは、冷静沈着、正確無比。ですね。

承太郎に出来ない作業は他の誰にも出来ないといったところでしょうか。

このブログでも書いていますが、ときたま承太郎もきれるときがあります。冷静のままあえてきれて見せることも多い承太郎ですが、本当に自分の感情を素のまま出したこともあります。

それは、3部の冒頭でホリイが、体調が悪いにも関わらず、承太郎のことを気遣ったシーン。

このシーンで、承太郎は、静かに休んでろと声を荒らげます。

本とはあついけど、無口だから、勘違いされやすい承太郎。

無言実行を承太郎のように実践してみたいですね。

ジョジョブログ 吉良吉影のように生きる

ジョジョにおいても、もちろんそうですが、いろんなアニメや物語の中で吉良吉影のような敵キャラは珍しいのではないでしょうか。なにせ、普通に生きることを幸せと感じているのですから。

何もなければそれでよいという敵キャラです。

しかし、その実像は凶悪な殺人犯。

自分にとっては、人を殺すことは、何も悪いことではないが、自分に対して、平安な生活を脅かすことは許さない。

三国志の曹操みたいな考え方ですね。自分さえよければそれでよいという。

でも、こういう考え方を持つことはとても危険なことだとは思うんですが、誰だってそういう気持ちを持っているのではないでしょうか。

実は、僕も孔子(論語)を読んだり、吉田松陰のことを読んだりしていた時に、聖人のように生きていくことを目指していた時期がありました。

たとえて言うなら、「日本のありとあらゆる秩序を乱さない生活」を推し進めていたことがあります。

例を挙げるなら

「道路の制限速度を1キロもオーバーしない。」

「電車に乗るときは常に周りを見渡してシルバー世代の方を見つけて席を譲る」

「家の周りでは、バイクのエンジンをかけないで(押して進めて)少し離れて、民家が少なくなってからエンジンをかける」

など、法律違反になりそうなことや、そうじゃなくても世の中のためや周りの人のいいと思われることを必死にやっていました。でも、そういうのは、やっぱり疲れますよ。なんでも、適度がいいです。

吉良吉影のように、人を殺してはいけないけれど、人間は、平穏を望んでいるんですよ。

何も起きなければ、そのほうが良いと思っている人が多いんじゃないですか。

でも、僕は、それでも、この世に生まれたからには、何かを人類のためにやりたい。

サムケンがいたから、こんなことができたなんて言われるようなことをしてみたい。

だって、せっかく生まれたんですよ。このまま何もしなくても死んでいくのであれば、何かをしてから死んでみたい。もちろん、吉良吉影のように悪いことじゃなく、いいことですけれどね。

まずは、自分の周りの人や、かろうじて見てくれているこのブログの読者の人を元気にしてみたいです。

そして、今日にも明日にもあさってにも命を絶とうとしている人の命を救ってあげたい。僕のようなぼんくらでも何か役に立つことがあると信じて生きています。

ぼくは、ぼんくらスターになります。

ジョジョブログ グイード・ミスタのように人生をシンプルにいきる

ジョジョの人気のひとつの要素に各キャラの過去談が、詳細に作り込まれておる点が、あげられると思います。

グイード・ミスタの生き方はとてもシンプルです。いきたいようにいきる!

それって、実は、簡単なようで難しいですね。

要は、やりたいことをやってやりたくないことはやらないってことです。

だとすると、仕事をしたくなかったら、しないってことですし、飯を食いまくりたかったら、際限なく食べるってことですし。

必要最低限の、あれはダメ、これは駄目を行いつつ、自分のしたいように生きる。

じゃ、その境目はどこなんでしょうね。

まあ、ひとつの案としては、平日は、しっかりと仕事もしたり節制もする。

でも、休日は羽を伸ばしまくる!

それだけでも人生は楽しく、シンプルになる気がします!

ジョジョブログ 自分で切り開く

ジョジョと呼ばれる人たちはどんなときでも自分を信じて諦めることをしません。

自ら、道を切り開いて進んでいくのです。

僕は、仕事ができません。地頭というのが悪いというのでしょうか?何事もぱっぱとできません。

だから、自己啓発の本やらビジネスの本など読んで人生を変えようと思うのですが、そんな簡単にはいきませんよ。

そういう本を読んで人生が変わったら、発行部数のぶんだけ、人生が変わっているはずですから。

でも、最近、気がついたことは、本当に人生を変える気があるのかということです。

本当に変えようと思ったら、本当に変わっていくのじゃないかということです。

少なくともジョジョは、絶対にできると信じて行動しています。今の僕にできることは、ジョジョを信じ、飛呂彦先生を信じ、いつか必ず飛呂彦先生と仕事ができるようになること。

42歳にもなってしまったら、人生は変わっていくわけないと思っている皆さん、このブログを読み続けていたら、いつか、ブレイクした報告が出来るかもしれません。

それほど、今の僕の熱量はすさまじいものがあります。株の勉強もとてつもなく頑張っています。

というか、これくらい頑張っても報われないのなら、悔いはないというレベルです。

だから、皆さんも諦めずに僕に負けないように頑張ってください!!

僕とあなたとどちらが先にお金持ちになるか、真剣勝負ですよ!

ジョジョダイエット 覚悟があれば必ず痩せられる

ジョジョを毎日読めば人生バラ色。苦しいときも悲しいときも、もちろん、うれしいときも毎日ジョジョを読めばいいんです。

昨年の12月に健康診断を受けて血圧が160を超えていて、1年間、病院に通いながら、ダイエットに励みました。

その時に、考えていたのは、ジョルノの覚悟。

ジョルノのような、そしてブチャラティチームのような覚悟があれが、ものすごい、精神力でダイエットも乗り越えられると思ったのです。

そして、20キロ近い減量に成功しました。

覚悟があれば、必ず痩せられる。