祝 ジョジョブログ開設1か月 スタンド使いも波紋使いも引き寄せられる

皆さんの温かいご声援のおかげで1か月を迎えることができました……って、

ご声援いただいてなーいッ。というより、誰も見てなあいねー!

万が一、これを見ている人は確実にスタンド使い。スタンド使い同士は引かれあうから、きっといつかは見てくれる人が増えるはず。コンテンツ的にはまだまだかもしれない。読書量も少ないかもしれない。だけど、残りの人生およそ60年。毎日毎日ジョジョを読んでジョジョファン的にも人間的にも高みを目指して見せる。

話は変わりますが、ドラゴンボールに精神と時の部屋という場所があります。そこに入った悟空と御飯は見違えるようになります。と、同じようなシーンが第1部にはあるんですよ。1部と2部は修行らしいことを行いますが、それ以降って最初から強いスタンドを持っているか、目覚めて強くなることが多いんですよね。

BEFORE ツェペリと会って波紋のことを聞く。

after 1週間の修行後。

この間、たった1週間。やはりとんでもない修行を行って、少し頼りなかった顔つきも何と精悍になったことでしょう。少し、痩せたかな?この時をもって、ジョナサンは本当の波紋使いとなったことでしょう。実は僕も波紋の練習をしています。波紋の呼吸の練習です。そして、ダイエットにも成功しています。いつか、波紋法として、本を出したいですね。

円高ジョジョ安にならないように 

このブログを一人も見ていないということに気が付いて数日。おかげさまで1か月経ったのですが、おそらく僕以外のたった一人の人も見ていないですね。でも、いいんです。最初は自己満足でいいんです。いつかいつか、このブログを万人に知ってもらう日が必ず来ます。いや、ここに集まるのはジョジョファンじゃないかもしれない。むしろ、もっともっと熱い魂をもった人たちかもしれない。でも、すべてをジョジョから学んでそれを人生にもっと言えば世界に広げていこうと思っているわけです。見返せばおんなじ内容の投稿が多いかもしれないです。でも、それでいいんです。皆さんが生きる力をこの世界を動かす力を持ってくだされば、僕なんてどうでもいいんです。もしかしたら、ここを見ている人は過去にすごくつらい経験をしたかもしれません。そして、今まさに、何か打開しようと巡り巡ってわらにもすがる思いで見ている人もいるかもしれない。そんな人の力になりたいんです。

話は変わりますが、親が投資信託を始めまして、それにならって僕も始めました。人生変わりますね。今、仕事以外の三本の柱がありまして。一つがこのジョジョブログ。そしてもう一つはダイエット。そして、投資です。この三本の柱を生きる希望としています。

すでにお伝えしている通り、僕の母親はなくなっているんですけど、以前に書いたように僕の手取りは17万円程度です。父親と生活しているから、何とか生きていけているですけど。そんな感じなので、今後、ライフイベント、いわゆる結婚など、一切控えておりません。母にそんな僕ですけど、投資なんてしていいんですかと問いかけました。天国にね。そうしたら、答えが返ってきたんです。なんていう答えだと思いますか?ジョジョブログを続けているうちは投資を続けてもよいという答えでした。ジョジョブログもかけないくらいなら、それにのめりこみすぎているということらしいです。

なので、話を元に戻しますが、これで、正真正銘、このジョジョブログを続けるという意味が生まれました。そして、もっともっと多くの人にジョジョという作品とジョジョにあつまる黄金の魂を伝えていけれたらと思います。

第2部開幕 3年A組 ジョジョと同じシーン

皆さん、3年A組見ていますか?実は、あのドラマに僕の知り合いが出ているのですよ。

搗宮 姫奈さんと言って、おじいさまがうちの近くに住んでいらっしゃいます。

https://fit-fan.co.jp/artist/52/%E6%90%97%E5%AE%AE_%E5%A7%AB%E5%A5%88/profile

さて、3年A組も1部が終わりました。って部なんてあるドラマ珍しいね。徐々に習ったのかな?

さぁ、このドラマとジョジョと何か関係があるのでしょうか。ないと言えばないんですけど、こんな面白いシーンを見つけましたので、紹介しておきます。

2シーンとも質問を一気にする生徒とその先生です。

ジョジョと他の番組などで共通な項目があるとついついうれしくなりますね。

“犬蹴り上げ動画”広がる波紋 飼い主は「しつけ」主張 ディオか?ジョジョ

このニュースの見出しを見たときに、ディオか?と、思った方は相当の通ですね。どうやら、散歩中の飼い犬を日常的に蹴っている女がいて、それを動画にとってツイッターにアップしたら拡散して、動物保護団体に引き取られたみたいです。

ここを見ている皆さんはご存知だと思いますが、ジョナサンにはダニーという愛犬がいます。実は、ジョナサンが小さいときにダニーにかまれ、それ以来ジョナサンはダニーに意地悪ばかりしていたのですが、家の近くでおぼれたときにジョナサンはダニーに助けられたのでした。それ以来、ジョナサンはダニーを友としていました。

しかし、ディオがジョースター家に来てから、ダニーはひどい目にあいます。まず、一発目は出会いのシーン、ディオに近づいたダニーをディオは思いっきり蹴り上げます。


ジョジョは擬音が特徴的ですが、ここの擬音はすごいですね。なぜなら、

ボギャァア

ドサーーッ

ダニーーッ

もはや、ジョナサンの叫び声まで擬音化するなんて。これは、なかなかできませんよ。さすがはわれらが飛呂彦先生。 ちなみに、次のコマはなにをするだーですよ。

忘れてはいけないのが、ジョナサンに殴られたディオの仕返し。相当悔しかったんですよね。

ダニー炎上 そしてさらにダニーッ

出ました、ドッギャーン!ちなみに通な人ならご存知。ドッギャーンはジョジョ一コマ目の美女のシーンでいきなり現れた伝説の擬音ですよ。kyayyaain(キャイーン)っていうのがローマ字になっているな。

皆さん、動物をいじめるのはやめましょうね。

ジョジョ 何語をしゃべってる? 

テレビアニメ 黄金の風 やっぱり面白いですね。ジョジョ5部だけじゃないですが、漫画やアニメでの素朴な疑問で国籍の違う人たちが何語をしゃべっているのかという点があります。ジョジョの作者はもちろん日本人の荒木飛呂彦先生なので、漫画には日本語で会話がなされています。

そうそう、それって、ジョジョの中でも、第5部だけじゃなかったですね。というか、まだ5部の方が同じ国籍の人が多いかも。承太郎とジョセフって何語でしゃべっていたんだ?アブドゥルもそうだ。

5部で言うと、たまーに、イタリア語と思われる言葉も出てきていますね。僕が一番印象に残っているのはディモールトです。よく、メローネが言ってましたね。ディモールトとはとてもという意味だそうです。

そこで黄金の風の最新話でメローネとスタンドのベイビーフェイスがコンピュータのような画面で会話している言葉が翻訳機能だと、なんて表示されるか検証してみました。

コンピュータの画面/その場面での字幕/翻訳機能で調べた結果 の順に表示します。

testa di cazzo/ダボ野郎/ディスクヘッド そもそもディスクヘッドってなんだ?

ti ammazzo/殺す/あなたを殺します おお、合ってるぞ。

provaci/やってみろ/それを試してみてください。 こっちもあっている。

そして、燃やされているシーンでは

bu bu bu bu bu bruci o/コゲコゲコゲコゲコゲ buだけだとイタリア語として認識しませんでした。ただあとのbrucioを入力してみると私は燃えます。となりました。このこげこげっていうのも、ただの悲鳴かと思いきや焦げるのコゲなんですね。芸が細かすぎる。

ちなみに同じ話でリゾットからギアッチョに何かデータを送信する画面があります。その下部にRISOTTO GHIACCIOと書いてありましたが、これは、リゾットはそのままリゾットと表示されました。食べるリゾットですかね。ギアッチョは何とアイス!さすが、氷のスタンドですね。

ジョジョ 承太郎の職業

昨日、日付が変わってから投稿したので、本日はもう一本投稿します。

第3部で高校生だった承太郎は第4部で海洋学者となりました。さて、海洋学者とはいったいどんな職業でしょうか。図書館で本を借りてきて調べてみました。

まず、海洋学は、地球科学の一分野として、海洋生物、プレート、海流などの海洋にかかわる現象を研究する学問だそうです。

そして、海洋学者は海洋の調査や分析を行うそうです。海洋学者になるには、一般的には大学で海洋学科などを専攻し、大学院(修士課程2年、博士課程2年)を卒業し、大学で研究を行うとこのことです。

(参考書籍 2019-2020中学生・高校生のための仕事ガイド桐書房)

これが、海洋学者の説明ですが、ネットなどでもよく見てみると、海洋学者そのものが職業というわけではなく、言ってみれば、その資格みたいなものなのでしょうか。で、海洋学者となった人の就職先は大学か研究所みたいなところとあります。

承太郎の就職先って出てましたっけ?この本の説明だと大学か国の研究所ということになっていますが、どこに勤めているんでしょうね?まぁ、お金はスピードワゴン財団の全面バックアップがある気がするので、個人の海洋学者ということもありえますが。

まぁ、第1部の始まりも海!終わりも海!ということを考えれば、海洋学者というのもわかりますが、承太郎から見てジョナサンは、もう、おじいさんやおばあさんではなくて、先祖というくらいに当たりますから、それをもとに海洋学者を目指したかはわかりませんね。

まあ、一つ、すごいなぁと思ったのは一般的の話なら承太郎は大学院まで出たということですね。もともと頭は良さそうですから何でもできそうですね。

ジョナサンの命日 ジョジョ

このブログを初投稿した時からずっと考えていたことがあったんです。それは、ジョナサンの命日である、2月7日に合わせて、今日はジョナサンの命日ですという、投稿をすること。

なのに、その日を忘れていたー!

それでは、2日遅れて、偲ぶ会を行いましょう。ジョナサンの命日は 1889年2月7日、日本で言うと明治22年です。その年に亡くなった人を見てみると
ジョン・W・ジョンストン という人がいるみたいですが、この人、あだ名、ジョジョじゃない? あと、 飛呂子女王  という人もなくなっていますが、われらが飛呂彦先生と名前が似ているのはどういうこっちゃ?

とにかく、130年前にきっとジョナサンという人が命を落として、その魂は受け継がれ、今現在に至る。ということです。

ジョジョ ネタ切れ

サムケンのジョジョブログが開設してから1か月。ほぼ、毎日、よくもまぁ、投稿できたと思います。でも、これから、一生涯、投稿してこうと覚悟したのに、もう疲れてしまっている。毎日続けるのって難しいんですね。実際にはほぼ1部の内容しか投稿していないのですが、今日みたいに仕事やイベントで疲れてしまっているときには、なかなかいいアイデアは思いつきませんね。今日はしっかり寝て、次の日に、きっと面白い、投稿ができるように、します。それでは、明日も、ジョジョとともにあらんことを。

人生に必要なことはすべてジョジョから学べる

映画や音楽にジャンルというものがあります。例えば、僕が好きな映画のジャンルはSF。SFの中でも、特に好きなものはタイムトラベルやタイムパラドックスもの。バックトゥザフューチャーやターミネーターなんて、ものすごく想像を掻き立てますよね。あと、音楽で言えば、ユーロビートが好きです。昨年よりダパンプのUSAが流行っていますが、あれもユーロビートですね。

じゃぁ、アニメや漫画にもジャンルってあるんでしょうか?ちなみにドラボンボールのジャンルをウィキペディアで調べてみると「少年向けアニメ、冒険、ギャグ、バトル」となっていましたが、これってジャンルと呼ばないんじゃない?っていうのも混じってますね。これは、ウィキペディアを編集した人が勝手につけただけなんですかね?

じゃ、ジョジョはというと、「アクション・アドベンチャー、少年漫画、青年漫画」でした。少年漫画や青年漫画はジャンルから外すとしても、やっぱりジョジョの奇妙な冒険と言っているくらいだから、当然、アドベンチャーですね。もちろん、バトルシーンが見所なので、アクション・アドベンチャーは正しいですか。アクション・アドベンチャーなんてゲームのジャンルみたいですね。

映画のジャンルで言うと、アドベンチャーと呼ばれているものは、たいていアクションもつきもののようです。数ある映画の中で一番のアドベンチャー映画はグーニーズと思っていますけどね。

さて、話は、ずれましたが、 ここを見ている皆さんにとってジョジョとは人生にとって何でしょう? 僕はジョジョのジャンルをただのアクション・アドベンチャーで終わってほしくないと思っています。むしろ、人生を逆境を生き抜くための教科書と言ってもいいでしょう。だったら、ジャンルは自己啓発や道徳になるのでしょうか。

ジョジョのキャラクターたちを見ると、なんで、そんなに前向きに物事を考えることができるんだと思います。その状況ならあきらめるだろって思います。ジョジョが他の漫画と違うことは、他の漫画はピンチのなったら他のキャラクターが助けにくることが多いです。それは伏線をはってあって、「あ、もうすぐ助けに来るな」っていうのがわかります。ジョジョの場合は伏線を張ってはあるんですけど、実は自分で打開するっていうのが多いと思います。ジョジョが予想のつかない展開とよく称されるのはそういうことも大いに関係があるんでしょうね。

とにかく、ジョジョのキャラクターたちは諦めない。主人公はもちろん、味方も敵も諦めない。それぞれ、思うことがあって、それぞれ、人生があるから。敵キャラクターの性格や行動などを主人公たちをさしおいてページを割いてまでそんなに説明する必要があるの?って思うこともありますが、それがジョジョの楽しいところであり、奥深さ、そして、それが伏線となっているというのが、ジョジョという作品のすばらしさ。

ジョジョを読んでいる人はそんな素晴らしい作品を「あぁ、楽しいな」で終わらせちゃいけないと思っています。「この世の中を変える人はすべてジョジョファンだったんだ。」くらいの気持ちを持ってほしいんです。このサイトはそれを可能にする場所。みなさんの生きる力を鼓舞するところ。絶対にあきらめてはいけないということを皆さんに伝えるところ。人生は山あり谷ありです。それはジョジョも同じ。飛呂彦先生も同じ。みんな、この日本、もしくはこの地球という同じ土俵に立っています。

僕をそういう気持ちにさせてくれたのもジョジョ。皆さんもそういう気持ちにさせてくれるのもジョジョ。皆さんがジョジョから学んだこと、ジョジョに見習いたいところ、こうなっていきたいというのをコメントしてください。

このサイトは前から申していますようにジョジョを通して人生を変えていくサイトです。これを見てくれている、あなたにはそれができるんですよ!

これからも、ジョジョとともに熱い魂をもって人生をいきていきましょう!


ゴージャスアイリン ジョジョ

ふと、第1巻を読み返して気づいたことは、ジョジョよりも先にディオのほうが登場していたんですね。もちろん、ジョジョ最初の一コマはいけにえにされる美女ですが。

記事タイトルにしたゴージャスアイリンですが、はっきり言って僕はなーんにも知らないです。もちろん、飛呂彦先生の作品であることと短編コミックス?の表紙のキャラクターでしか知りません。どういう内容なのかも知りません。

じゃぁ、なんで、記事のタイトルをそんなのにしたんだ!と怒られそうですが、これには訳があります。

これを見てください。

みなさん、ご存知、ディオの初登場シーンです。さびれた家に普通の服を着ていますね。まぁ、まだジョナサンも出ていないので普通のなんの変哲もないシーンです。

ところが、この何の変哲もないワンシーンに驚愕の事実が!

まぁ、何の意味もない本のタイトルかとも思いましたが、念のため、アルファベット入れてネット検索してみました。

すると、なんと、ゴージャスアイリンが検索結果で出てくるではありませんか!スペルを見返してみると、たしかにGORGEOUS IRENE ゴージャスアイリンと読める!

こんな、細かい、誰にも気づかれないネタを仕込むなんて飛呂彦先生おそるべし!