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まず、大坂なおみ選手全豪オープン初優勝おめでとう！大坂なおみ選手と言えばメンタル面が弱く、強いときはとても強いが弱いときはとても弱いというイメージがあった。実際、前は弱気な発言をしていたようだ。しかし、ここ最近はメンタルが強くなり少しのことではへこたれなくなった。

　僕はそんな大坂なおみ選手とジョナサンがかぶる。第1部でディオと戦った時のジョナサンは覚悟をして精神的にも強くなったが、もともとはただの普通の人間（そもそもジョナさんって普通の人間だよね？）のはず。

　第1巻でこんなシーンがある。ディオは勉強中に20問中20問正解したのにジョジョは6回も間違えたので手をたたかれた。ジョナサンは食べるときの作法がなってないのに対してディオは完ぺきだった。それに起こったジョジョのお父さんはジョジョの食事を抜きにした。そこで泣きながらジョジョはこう思った。

「さびしいよ　ああ　ぼくはこうして悲しみのまま　涙でずぶぬれになって死んで行くんだ　でも　誰も僕の亡骸を見ても泣いてくれないだろうな　ためいきくらいついてくれるかな」

どんだけ、マイナス思考なんだ。ジョナサン。

そんなジョジョが7年後にオウガーストリートで解毒剤を探しに行った時には

「ぼくには指4本など失ってもいい理由がある！それは父を守るため！ジョースター家を守るため！君らとは闘う動機の「格が違うんだ！」」と言っている。

その時は波紋も習得していないのでただの肉体で戦っていた。7年の間に何があったんだ？いつのまにか、ジョジョには家を守るという立派な志が目覚めていたのだ。その時にはまだ普通の人間だったけど、ディオの侵略からジョースター家を守るという意思。堅い意思があったのだ。

　大阪選手も絶対に優勝するという堅い意思があったのだ。皆さんも絶対にこれをやり遂げたいという目標などありますか？それに向かって努力していますか？

ジョジョの単行本全巻を購入し、置く場所に困って段ボールの中に入ったままになっている。このままじゃ、全巻を読めない。

ならば！！いらないもう1年以上読んでいない本を処分すればいい！サムケンにはその覚悟があるッ！

と、いうことで、家の中で読まれていない本を何十冊も処分することにしました。場所をとっているにもかかわらずほぼ読んでいない。いつか読もうは一生読まない。いつか必要になるかもしれないならもう一度手に入れればいい。

ジョジョブログを書くと決意したこともそうだけど、もっと心の奥底でいろいろ変わってきて、いらないものを解約やアンインストールしまくっている。

ここ1か月でやめたもの。

1　遊戯王デュエルリンクス　２　ドラボンボールのブラウザアプリ　３　ブラウザのクイズゲーム　４　仮面ライダーの視聴　５　戦隊の視聴　６ドラボンボールの再放送の視聴　７勇者ああああの視聴　８英雄たちの選択の視聴　９ポケットWi-Fi　１０　コンタクトレンズの定期購入　そしていらない本たちを今度捨てる

だけど、だけど、ジョジョの視聴はやめられなかった。なぜなら、僕はジョジョで飯を食うと決めているからだ。単なるジョジョの一（いち）ファンを超える！！

人間は誰でも生まれ変われる。きっとあなたも。

僕の世代はドラゴンボールごっこや聖闘士星矢ごっこ、キン肉マンごっこなど、結構やったほう。でも、ジョジョごっこはやっていない。やっぱり、アニメ化されないとなかなかごっこなんてしないのかな。連載当時にアニメ化されなかったのは何か理由があるからか？やっぱり少年雑誌で連載されていたとはいえゴールデン枠で放送できない描写があったかったから？オラオラ無駄無駄のごっこなんてむちゃくちゃ楽しい気がするんだけど。そういえば、オラオラ無駄無駄のことをなぜかラッシュっていうよね。

　ジョジョ立ちがごっことしては定着しつつあるけれど、あれはあくまでポーズ。やっぱりごっこといえば、必殺技を繰り出すのがごっこだろう。とすると、スタープラチナとザ・ワールドのラッシュか。それ以外の真似ってあんまりできないね。だとすると、朝、起きてから、一人でもくもくとスタープラチナの真似をする。そうすると、体が目覚めて気持ち良く仕事やプライベートを迎えられる。それを朝のラッシュと呼ぼう。

ジョジョの単行本を全部ゲットしたが、もう5部ですら最初に読んだのがいつかが分からないくらい。となると、結構、内容は忘れている。で、今、アニメの5部を見ているけど改めて、思う。「やっぱ、おもしれー！！」というか、内容を半分忘れてしまっているので、何度見ても面白い！！ジョジョの面白さってそこにあるかもしれない。

　よし、これで新たなスタンド使いを倒した！って思っても、実はまだひねりがあって、何度も生死の境を通り抜けて初めて勝利するというようなのが読者を引き付けるのだろうなと思う。

　1から5部に対して、6から8部の知識は圧倒的に少ない。今後、1から8部全部に対して精通していくつもり。そのためには何度も読み返さないといけない。このブログを書くために1部はもう何度も読み返しているけれど、全部に対して読み返すつもり。

　僕はジョジョブログを死ぬまで続けると決めた。ジョジョブログ今から40年後、僕が80歳になっても続ける自信がある。その時には圧倒的な読書量により隅から隅まで知り尽くしている自分がいる。そして、そのジョジョ力（りょく）により、人に生きる勇気を与えるのが僕の生きる使命とする。

僕はジョジョのファンを超えるぞー！！

仮面ライダークロノスが出たとき、何人が「ザ・ワールド」と言っただろう

サムケンのジョジョブログは第1部のネタが多い？それもそのはず。全巻購入したけど、今手元にあるのは1部なのだ。当分は1部を徹底攻略してやるぜ。今回の主役はツェペリ。ツェペリは2部以降にもかかわってくる重要人物だけど、1部のツェペリもかなりシリアスなストーリーだ。そもそも石仮面を発掘したのはツェペリ。その石仮面をかぶった父親がゾンビに。石仮面をかぶったゾンビがどこかでまた現れる。それを倒すために波紋を身につけた。ツェペリが戦う理由はざっとこんな感じ。

　やっぱり、ツェペリを語るうえで外せないのが、老師の予言。老師とはトンペティのこと。トンペティはツェペリが自らの命を犠牲にして死ぬことを予言する。ツェペリは自分が死ぬ運命にあるのを知りながら、それでも、生きて、託して死んでいった。このサムジョジョ（ブログの名前の略）はこういう熱いエピソードを紹介していきたい。

　古からの死臭ただよう密室で　幼子が門を開くとき！　鎖でつながれた若き獅子を未来へ解き放つため！　おのが自信はその傷を燃やし！　しかるのちに残酷な死を迎えるであろう

これがトンペティの予言。そしてツェペリは命を懸けて波紋をジョナサンに与える。この描写、少しスーパーサイヤ人になった御飯に似ているな。そしてスーパーパワーを手に入れたジョナサンはタルカスを倒す。その時のジョナサンはまるでケンシロウみたいだ。

僕はこの行為をmove　over　と名付けたい。自分の志を自分の弟子などに受け継ぐ。これはジョジョだけではなく、現代社会でも大切なんじゃないかな。

簡単な行為が予想以上の効果があった時に悔やむジョジョ

ディオ、おまえのくだらないキスはこれを狙っていたのなら予想以上の効果をあげたぞッ！

と、いうところで、ちょっぴり番外編。

僕はあんまり音楽全般に詳しくないですが、ジョジョのキャラクターやスタンドの名前って歌手やバンドの名前が多いですよね。

エアロスミスとかミッシェルポルナレフとか、チャカ・カーンとかエンヤとかマライヤキャリーとか レッド・ホット・チリ・ペッパーズ 。そもそもジョジョっていうアーティストはいるみたいですが、デビューはジョジョの奇妙な冒険の方がさきかな？

　実は僕は名古屋に住んでいるんですが、あるきっかけでバンドが好きになり今や1か月に1回はそのバンドを見にライブハウスに行っています。そのバンドはザ・ズーターズーターズという、パンクロックのバンドです。もしも、もしも、ですよ。新しいスタンドにズーターっぽい名前が出てきたら、それは僕の好きなバンドから由来していると思います。

で、昨日はそのバンドのライブに行っていたので、時間がなかったのでした。

泥水でくちをゆすぐエリナ

耐え難い屈辱にあったときは泥水でもなんでも口にしなければならない

http://jojo-animation.com/news/2019/01/news4.php

とうとう、5部のＯＰ第2弾解禁になりましたね。裏切り者とはいったい誰のことでしょうか？

「ダイヤモンドは砕けない」のテーマ曲「Great Days」を担当したハセガワダイスケが歌を歌われるそうです。

ここを見ている皆さんは、やっぱりジョジョのアニメも見ていらっしゃるのでしょうか？ジョジョのアニメの特徴と言えば、ＯＰが素晴らしいってこと。特にＯＰは物語の内容も歌詞に含まれているので、見所ですね。

そんな中でも、一番仰天したのは、エンドオブザワールドで時が止まった時ですね。本当に心臓が止まるかと思いました。あれって、ＯＰを早送りしている人は気づかなかったようですよ。

https://www.youtube.com/watch?v=RxNyxmf8tp8

絶対にあきらめないジョジョ

信念さえあれば人間に不可能はない！人間は成長するのだ！してみせる！

ジョジョの特徴と言えば、部があって、部ごとに主人公が違うっていうこと。これって、他の漫画にはない特徴と思っていて、それぞれの部にはサブタイトルが付いている。ところで、僕たちは部という言葉を使っているが、それはなぜだろう。

実は、それぞれの部が始まるときに部という言葉を使っていることによる。そもそもは部はなんかかっちょいい名前じゃなく人物名だったんだね。ところで、すみません。ブログに初めて写真をアップロードしたのですが、難しいな。コミックスを切り取ってカメラで撮る。これって違法か？

もし、それ違法ですって言われたら、そんだけ、有名になっているってことなんで、先生に許可を得て公式ファンブログとして登録してもらうことにしよう。

ところで、全巻持っているのに、8部全部を調べきれてないので、申し訳ないのですが、8部ともこういう、部の名前が書かれたテキストなりが漫画本編に入っているのかな？今度ちょっと調べてみますね。

初対面でいきなり呼び捨てにするジョジョ

君はディオ・ブランドーだね？　そういう君はジョナサン・ジョースター

はっきり言って、今の時点で固定でこのブログを見てくれている人は一人もいません。断言します。ただ、僕は最初はそれでもいいんだけど、いずれは、ジョジョと言えばここだよね。と言われるくらいのブログにしてみたい。苦しいときも悲しいときもずっとずっと読み続けたきた。もしかしたら、世の中にはジョジョに命を救われたった言う人もいるかもしれない。

　大きく、分けて、人生を勝ち組か、負け組か、なんて判断したら、それは自分が判断するわけだけど、10代は負け組、20代前半は勝ち組、20代後半は負け組。30代は勝ち負け、両方。と勝ち負けを繰り返している。なぜなら、僕は頭が悪くて普通の高校に行けなかった。なのに、専門学校は行けたから大手のコンピュータ会社には入れた。でも、プライベートな問題で仕事をやめて、アルバイトをしたり無職になったり派遣になったりした。30代になって何を思ったか、コンピュータの仕事をやめて水泳の指導員をしているんだから、ジェットコースターのような人生。30代は勝ち負け両方といったけど、心の余裕で言ったら、勝ち。給料面で言ったら大負け。

　その時代に合わせてジョジョを読みつないできた。改めてジョジョ全巻手に入れたから最初から読んでいるけど、最初にジョジョの1巻を読んだのは10代後半だろうな。前のブログにも書いたけど、ジョジョゲーからだから、その当時に連載していたのは3部の終わりか、4部のはじめくらいかな？でも、本当に本格的に読み始めたのは20代になって。もっともっと、ゲオのレンタルコミックで毎週読み始めたのは30代になってから。あしかけ20年。

　そんな、勝ち負けのジェットコースターの中、いろんなはやりすたり、自分の中で好きでやっていたのも、好きな音楽、やらなくなったものも含めて考えてみるとずーーと続けているものがジョジョだった。だから、ただジョジョが好きだっていうことだけで人生を終わらせたくなかった。だから、このジョジョブログを書くとジョルノのようにブチャラティのように覚悟を決めた。

　2019年、そのジェットコースターの中から飛び降りて、地に足を付けてただひたすら前を見続ける行き方をしたいと思う。

　本当は書店でコミックス全巻を手に入れたかったのですが、なにせ、貧乏人なのでオークションで中古を手に入れました。一つ気が付いたのは、本が汚い！でも、それは読み古された証。ジョジョファンの汗や涙の結晶！もう一つ、気が付いたのは、初めのほうに出た巻でも、新しいのと古いのがあったってこと。新しいものは紙が白い！古いのは紙が汚い。これって、両方とも意味がありそうですね。手に入れた人がばらばらの時期にてにいれたってこと？

　ちなみに少し見た限り5巻は初版本って書いてあった気がします。僕にとっては新しいものも古いものも全部ジョジョ！

　全巻の表紙だけ見てみると、ジョジョ立ちと呼ばれているポーズは大半はこの表紙からとられているんだなっていうのが分かりました。そうそう、こないだのジョジョ展でそのポーズのもととなっているのは彫刻とか絵画だって先生が明かしてましたね。いつか、このブログでもジョジョ立ちコレクションやってみたいな。

怒った時のジョジョ

なっ！何をするだァーーーーーーッ！ゆるさんッ！

本を見ながら書いたので、文章完璧だと思います。ちなみにーーーはコミックスでは繋がっていました。そういえば、「なにをするだー」？文章おかしくない？これって新しいコミックスとアニメとかではなおっているのかな？