ジョジョじゃなくドラゴンボールのネタ 

実は、最近、血圧が異常に高いのです。本当にやばいくらいです。

もともと、ダイエットを始めたのが血圧を下げるためでした。

でも、熱い魂に目覚めて、周りの人に自分の夢や将来したいことなどを熱く語るあまり、軽い興奮状態が常に続いています。

体中の血液が沸騰しているんじゃないかと思うくらいです。

それで、せっかく120台まで下がった血圧が150近くまで上がる日が続いてきてしまったのです。

6月には、病院に行って改めて血圧測定をしなければなりません。たしかに体重は以前より10キロ以上痩せたので、太りすぎに注意ということは今では全く問題ありません。

そこで、思い出したのがドラゴンボールの話です。一番最初に、スーパーサイヤ人になったとき、孫悟空は今までとは考えられないくらい興奮状態になりました。そして、その後の戦いで、スーパーサイヤ人の状態が体にかかる負担がものすごくあると感じたわけです。

というのが、おそらく、今の僕みたいなんだと思います。明らかに前よりやる気があふれ出て、いろんなことをしてみたいと思う代わりに、今日はだいぶいいですが、ぞわぞわわくわく、体が休まることがありません。

もしかしたら、この3本の柱を絶対にやり遂げるという、とてつもない覚悟が、しらずしらずのうちにとんでもないプレッシャーになっているのかも。そして、体を蝕んでいるのかも。ストレスで脳梗塞になることもあるようなので、とても怖いです。せっかくの努力が自分の死を招くことになったら、元も子もないのかと。

でも、その後のドラゴンボールでは、スーパーサイヤ人を戦闘の時以外でも、なっておくことで、体を慣らすように特訓しました。それが、結局、強さにつながりセルを倒すことにつながったと思います。

今は、はっきり言ってつらいです。今まで生きてきた中で一番勉強していますし、努力もそれまでの自分では考えられないほどしていますし、熱い魂を毎日のように語っています。今はつらいですが、それを毎日行うことで、最初は体に負担があるかもしれませんが、そのうちにそれを慣らしていきたいと思います。

それができた暁にはこのブログ以外から僕の情報が入ってくる日がいつかくるかもしれませんよ。

僕は、決めたのです。この覚悟は死ぬまで変わらないです。いや、そうなっていくんじゃなくて自ら覚悟してそうしていくのです。

皆さん、死んでしまうかもしれないくらいの覚悟を持って物事に取り組めば、必ず成し遂げられることを一緒に信じましょう!!

僕はブチャラティチームのメンバーに似ている。昨日はあやうく人生を壊しそうなった

少し前のブログでブチャラティのチームのメンバーがどうやって、仲間になったのかのいきさつをやりましたね。

この記事のタイトルにある、メンバーに似ているというのは、その加入するきっかけになった説明は、そのメンバーの生きざまだったり、性格だったりすると思うからです。

とおもうと、僕の性格にとてもよく似ていると思うからです。

特にフーゴ。フーゴは幼いころ(本当に幼く見えるので飛び級だったんですかね)、教授を大きめの本で滅多打ちにしました。(もしかしたら殺害かも)。

この時のこの瞬間のフーゴの心のうちに分け入ってみましょう。

まず、前提で、以前に教授の家で食事をしています。それは、仲のいい教授と生徒という間柄ではないようです。もしかしたら、変なことが教授の家であったかも。でも、図書館で教授に会った時のフーゴは変な顔をしていませんでしたから、怪しいそぶりはあったのかもしれませんが、変なことをしたまでは至っていないんでしょう。だが、フーゴは勘がいいので、いずれ、そのように発展していくのかもしれないという、危機感は持っていたのかもしれません。

そんな時に図書館で、教授がまた食事をしようと肩に手を添えます。その時のフーゴは冷や汗をかいています。

僕が注目したいのはこの瞬間のことです。やばいやばいやばい。フーゴの気持ち、とてもよくわかるんです。このままだと、何かしちゃう。止めてくれ。自分自身を抑えられない。

そこで、いなせるか、キレちゃうか、の違いはどこから生まれるのでしょうね。

結局、フーゴはキレました。

その瞬間、キレル。
一度キレたら、止まらない。本で滅多打ち。

その後の転落人生をこの瞬間は、想像できるのでしょうか。人間って、一瞬の先の瞬間を予想できるはずなのに、なぜ、この瞬間は想像できないのでしょうか。フーゴともあろう人が、冷静沈着のフーゴが、なぜ、将来のことを予測できないのでしょうか。キレるって、いったいどんな意味があるのでしょうか。

話は変わって、昨日のことです。焼肉に行きました。

隣に座っている、おそらく誕生日会であろう親子が仲睦まじく座っていました。

中学生の男の子と小学生の女の子、幼児の男の子とお母さんです。

まぁ、最初は別に何とも思わなかったんですが、中学生のお兄ちゃんが、塩かなにかを皿に乗せるときに、むちゃくちゃ、こぼしていたんですね。それを、お母さんは「全部、こぼれているよと」指摘しました。そうすると、思春期のお兄ちゃんは、どうも、「わざとこぼしたんだ」みたいなことを言って反抗したようです。

中学生って、わざとじゃないことを指摘されても、嫌がる傾向にあるじゃないですか。そんなの、かるく、あしらえばいいのに、お母さんが、「そんなやりかたしかできないなら、この店から出てけ!」といきなり怒鳴りだしたんですよ。お兄ちゃんも「嫌だ」と応戦します。そんなやりとりを何回か続けて、そのうちに「お前なんか死ね!」とお母さんが言い出したのです。そうやってやり取りをしながら、お母さんはお手拭きをお兄ちゃんに投げつけました。

その時、隣で聞いたり見ていた僕は、怒りがふつふつとわいてきて、自分の中でやばいやばいやばいやばいとつぶやいていました。

そして、とうとう、家族連れに聞こえるようにテーブルをバーーーーンってたたいて

すみませーーーーん!!!!!!!席を変えてくれませんかーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」と、極度の怒りの口調で言いました。

後輩も一緒にいたのですが、僕の尋常ならざる様子に、先に店員に連絡をしてくれて、席を変えるように頼んでくれていたようです。

もし、あの場にいたら、僕は、何か、言い争いか、取っ組み合いになっていたかもしれません。そんなことで警察沙汰になったら、会社はもちろんクビで、暴力をふるってしまったもんなら、人生もうまくいかなくなるでしょう。でも、あの瞬間は本当に抑えられなかったのです。

でも、本当の抑えられなかったら、口を出しに行っていたはずなので、よく我慢しましたよ。

でも、思えば、せっかく食事をしに来ているのにうるさくしたら、迷惑だというのもありますが、子供に「死ね」と言っていた、お母さんに僕はキレそうになっているんですよ。だって、結構、年もいっているお母さんだったと思いますが、言葉などがまるで子供。子供同士のけんかを見ているようでした。

そういえば、ミスタがチームに入るきっかけとなったのも、見ず知らずの女性が、襲われているのを止めに入ったのが、きっかけですよね。

だから、僕も、なるべく、首を突っ込まないようにしなきゃとは思っているんですが、ついつい、熱くなって、自分で首を絞めているんですよね。

皆さんも、気を付けてください。キレても、いいことはありませんよ。