はっきり言って、今の時点で固定でこのブログを見てくれている人は一人もいません。断言します。ただ、僕は最初はそれでもいいんだけど、いずれは、ジョジョと言えばここだよね。と言われるくらいのブログにしてみたい。苦しいときも悲しいときもずっとずっと読み続けたきた。もしかしたら、世の中にはジョジョに命を救われたった言う人もいるかもしれない。
大きく、分けて、人生を勝ち組か、負け組か、なんて判断したら、それは自分が判断するわけだけど、10代は負け組、20代前半は勝ち組、20代後半は負け組。30代は勝ち負け、両方。と勝ち負けを繰り返している。なぜなら、僕は頭が悪くて普通の高校に行けなかった。なのに、専門学校は行けたから大手のコンピュータ会社には入れた。でも、プライベートな問題で仕事をやめて、アルバイトをしたり無職になったり派遣になったりした。30代になって何を思ったか、コンピュータの仕事をやめて水泳の指導員をしているんだから、ジェットコースターのような人生。30代は勝ち負け両方といったけど、心の余裕で言ったら、勝ち。給料面で言ったら大負け。
その時代に合わせてジョジョを読みつないできた。改めてジョジョ全巻手に入れたから最初から読んでいるけど、最初にジョジョの1巻を読んだのは10代後半だろうな。前のブログにも書いたけど、ジョジョゲーからだから、その当時に連載していたのは3部の終わりか、4部のはじめくらいかな？でも、本当に本格的に読み始めたのは20代になって。もっともっと、ゲオのレンタルコミックで毎週読み始めたのは30代になってから。あしかけ20年。
そんな、勝ち負けのジェットコースターの中、いろんなはやりすたり、自分の中で好きでやっていたのも、好きな音楽、やらなくなったものも含めて考えてみるとずーーと続けているものがジョジョだった。だから、ただジョジョが好きだっていうことだけで人生を終わらせたくなかった。だから、このジョジョブログを書くとジョルノのようにブチャラティのように覚悟を決めた。
2019年、そのジェットコースターの中から飛び降りて、地に足を付けてただひたすら前を見続ける行き方をしたいと思う。