ジョジョ アニメ 第5部 26話 ほんの少し昔の物語 ~ぼくの名はドッピオ~ パート1 

さぁ、皆さん、お楽しみのジョジョアニメのレビューの時間がやってきましたよ。僕にとっては、かなり時間のかかる大仕事。でも、それは、覚悟のススメでもありますから、絶対に人生の役に立ちます。みなさんにとっても、ぼくにとってもです。現在の時間は午前5時12分。何時に終わるでしょうか。

ジョジョのレビューを投稿するようになって分かったのは、ジョジョの構成の仕方です。何度も何度も言っているように、ジョジョには大きな起承転結と小さな起承転結が無数にちりばめられています。

今回はまさに小さな起承転結の起です。

なので、覚悟という覚悟は見受けられません。反対に、起は物語が始まる前の事実を述べることが多いのです。

今回の26話の前半もまさに起です。特に目立ったことはなく、ボスがどうやって生まれたか。どうやって育ったか。今どうしているかを淡々と述べています。

ジョジョに限らないかと思いますが、この起で語られたことの多くが、のちの、承転結のかかわってくるので、よく覚えておかないとなりません。

今回は、その事実と謎を箇条書きで羅列してみましょう。

事実1 ボスは1964年の夏に2年間も服役している母から生まれました。ボスの父親は、2年前には死んでいると発言しました。(謎1 どうして、ボスの母親は2年間も服役しているのにボスの父親となる人物がわかったのか。)

事実2 ボスは生まれた瞬間から目が開いていました。そして、生まれた瞬間なのにちっとも泣き声をあげませんでした。

事実3 ボスの母親の故郷がサルディニアで、そこの神父さんに育てられることに。

事実4 1985年の6月(ボス21歳)にある女性と出会います。もしかしたら、トリッシュの母親でしょうか?

事実5 ボスが船乗りになりたいといい、ガレージを増築するために床下をつるはしで掘ると、ボスの母親が埋まっていました。でも、母親は生かされていました。

事実6 その日、その村は大火事に見舞われました。死者リストには、神父とボスの名も入っていました。

事実7 時は現代に戻り、ボスがサルディニアに来ました。そして、占い師に娘を探していることを当てられます。

事実8 もっと、占いをさせてほしいと迫る占い師にキレるとボスの表情が一変し、肉体も華奢な体からマッチョな肉体へと変化しました。そこで、キングクリムゾンを発動。このブログでは、この少年をボスと書いていましたが、そこで、この少年がボスであることをここで証明しました。そして、ボスが二重人格であることも、ここで明かされました。

さて、今回は覚悟という覚悟はありませんでしたから、この事実が次回以降にどういう風にかかわってくるかが楽しみですね。

ただ今の時刻は5時57分。30ふんもかかってしまいました。

明日もお楽しみに。to be continued

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