ジョジョの主人公たち、や、もちろん全ての登場人物たち、それは、飛呂彦先生の絶え間ない試行錯誤の人物像の組み合わせによってできたものであると思います。
もちろん、飛呂彦先生が、作り上げる世界でしか、言葉を発したり、行動しているわけではないですけど、あまりにも緻密すぎる設定は、あたかも自動的にこんなこういう行動をとる、というところまで計算され尽くしていると思います。それは、aiのように。
ジョルノと言う、aiに、ありとあらゆる困難を、ぶつけてみたら、考えもしないところから答えを引き出してくる気がします。
承太郎と言うaiにものすごい緻密な作業やらせてみたら、寸分たがわぬことを一瞬でやってのけるでしょう。
あくまでも、aiと言う、コンピュータープログラムの中での話ですが、もし、それが人格となってサムライケンジのなかに、入ってきたらどうなるでしょう?
例えば、サムライケンジと言う名のジョルノと言うように。
めっちゃ諦めない人物になるのかな?
そして、とことん、自分を信じる、そして、仲間を信じる、そんな人物になるのかな。
そんなことはげんじつにはできないけれど、そういう風に人生を変えることができるのかな?
自分をとことん、信じたら、0点の僕でも、得点が上がっていくのかな?
そんなことを思っていたら、なんだか、悩んでいたことが、くだらなく思えてきましたね。
皆さんも、ジョルノを自分にインストールして、この苦境を一緒に乗り越えましょう!
僕も頑張ります!
絶対に諦めません、逃げません!