第三部の始まりはとてつもないものでした。
今まで見たことのないスタンドという力。
読者は、新しいページを開くのが楽しみでしょうがなかったでしょうね。
このシーンも衝撃的ですね。なにせ、人を惑わす天才のジョセフの目をあざむいたのですから!
さて、牢屋を出ろと言われて、余計出たくなくなった、承太郎と、モハメド・アブドゥルが対決することになりました。
戦いの激しさを物語ります。
このコマでは、分かりにくいですが、おそらく、牢屋のかなり高いところに張り付いていると思います。
看守からすると、空を浮かんでいるように見えるんじゃないですか?
さりげなく、火なんて見えるか?っていってみたりして、スタンドの性質も表していますね。
上のコマ、なかなかいいですね。
本体同士が戦っているのではなく、あくまでもスタンド同士の戦いだということを印象づけるシーンです。