肉の芽が、初めて登場しました。
今でこそ、カリスマと言う言葉はごく一般的に使いますが、この当時は使わなかったのかもしれませんね。
肉の芽が原因で花京院典明が襲ってきたことを知った承太郎は、花京院典明を助ける決意をします。
さきほどまで、自分を殺そうとしてた相手を助けるのは、どんな気分ですかね?
気を失っていた花京院典明は、今、自分が助けられようとしていると言うことは、わからなかったでしょうね。
でも、承太郎を信じたのです。
承太郎も、花京院典明を、花京院典明も、承太郎を信じたのです。
花京院典明を助けることは、自分も死と隣り合わせ。
それでも、助けると決意したからには、やりとおすちからが、承太郎にはあります。
久々のジョセフの波紋疾走(オーバードライブ)
多くを語らずに勘違いされることも多いですが、やはり、承太郎も、ジョースターの、血を受け継いでいるので、情にあついです。