自分の日記を書くために、必要なものは、鉛筆とノートさえありゃいい。
人に見せるもんじゃないから。
一年間に換算しても、500円もありゃ、続けることができる。
漫画家さんが漫画を描くということは、もちろん、僕は知らないけれど、ペンやらインクやらいろんな道具がいっぱいあるのでしょうね。
そして、一人で書くんじゃないと思うから、アシスタント?っていう人たちにも給料を払わないといけないから。経費は掛かる。
もちろん、漫画が売れれば、その分、返ってくるわけで、死ぬ気でやらなきゃいけない。
荒木飛呂彦先生は、天変地異が起らない限りかき続けられると発表された。
なにかを続けることに、お金がかかることを続けること、そして、お金がかからないことを続けること。
僕にとっても、とっても大切な問題。
今、このジョジョブログは、1年に一回1万円程度のサーバー維持費とドメインレンタル料がかかっている。
で、もちろん、広告はつけているけれど、1円も入ってきてはいない。
どんなことでも、続けるのには、モチベーションがいる。
じゃぁ、誰も見ていないかもしれないことに年間1万円払って、時間もかけて続けることに本当に意味があるのかという、自問自答がある。
おそらく、無料ブログなどで書いている人以外はそういう葛藤があるでしょうね。
もちろん、仕事がちゃんとあって、年間に一万程度なら、出せるという場合は、いいと思うけれど。
この時世にいつまでも仕事があるなんて誰にも分らないし。
でも、そんな時に続けることに意味がある。
なーんにも、意味がないことに、人生が終わった時に気が付くかもしれないけれど、ビッグにあった後にサムケンはこんなことを思っていたということが明らかになることが意味がある。
だから、負けるな。あきらめるな。
自分を信じたものがだけが、輝ける!