どうやら、僕はそれを目指しているらしい。
この二つはどうも相反するもののようにとらえられがちだが、決してそうではないと思う。
究極は自然の中にいて滝の音や風の音、森林の緑を感じながら、やっている作業や仕事や取り組みは世界中とつながっていてそこから、すべての人を動かすというもの。
心の奥底に眠る願望はどうやらそれを目指していると思った。
僕の心の中の、すべてにおいて、避けたいものの根源はどうも貧困のようだ。
食べるものもなく過ごした貧乏時代のトラウマがそうさせている。
だから、こんなに勉強して少しでもお金を稼ごうとしているのだ。
株式投資が立派なものかはわからないけれど、努力するに値することではある。
だから、今まで頑張れなかった分、頑張るのだ。