ジョジョの奇妙な冒険という、物語は、ジョースター卿がディオの父に助けられたとかんちがいしたことにより、始まりました。
そして、ディオの父の死の間際にジョースター卿を訪ねていけと、伝えたられたことによります。
もちろん、その時のディオは、ジョースターの、お世話になるかもしれないとは、思っていたかもしれませんが、ジョースター家を乗っとるなんて思ってもいませんでしたし、はたまた、仮面の力を借りて、人間を越えるなんて思ってもみなかったでしょうね。
僕は、20才、の時に死んでいたかもしれません。
だけど、生き延びました。
自殺したかもしれないのに、生き延びたのです。
その時に、人生が終わっていたら、それ以上の苦しみも喜びもなかったかもしれませんね。
なのに、生き延びたら、生き延びたで、何でこんなに苦しいのだろうと言う。
契約社員とは言えど、月給15万円とは言えど、仕事はしています。
他の人と比べるなら、死んでいったかたと比べはしないです。うらやましがることだけくらべます。
昨日、うちの近くの中学生の女子が電車で飛び込みがありました。幸い、命はとりとめたのですが、すごく苦しかったのでしょうね。命をたちたくなるくらい。
僕は、転勤で苦しいとは言え、命をたちたくなるくらい苦しくはありません。
少なくとも疲れてはいても死にたくはありません。
そんな、苦しい方々の少しでも力になりたいと本気で思います。
なかなか、仕事などがうまくできない僕だからこそ、出来ることがあると信じています。