あーあー、せっかく2月の大負けを少しでも取り戻そうと頑張っていたのに、結局とんとんか、むしろマイナスになりそうな勢い。
3月のトレード回数は昨日までで4回。
1っ回目 800株で11万勝ち。
2回目 800株で12万負け
3回目 800株で6万負け
4回目 200株で4万勝ち
この時点でなんだかんだで10万勝っていたのに、今日、800株の1っ回負けと残り600株で何十回も負けて結局マイナス9万の負け。
これには、体がおかしくなりそうだったね。
で、気が付いた。
4回目のトレード以外は一か八かでやっていたんだよね。
しかも、僕の資産から考えると、1回の価値も負けも資産の10%も増減しているんだよ。
これは、いずれの破滅フラグ。
1回の実現損益が1まんくらいだとすると、マイナスをプラスにするためには200回勝たないといけない。(200回も!って思ったけど、いや、むしろ、コンスタントに1万勝てば200回で取り戻せるんだと思った。)
これは、リスキーだ。
増はむしろ10%でも20%でもいいけど、減は10%はまずい。
これをなんとか防ぐためにチャートを見ている。
でも、僕もチャートを見る目が本当に良くなってきて、いろいろ分かるようになってきた。
でも、今日はデイトレみたいなことをやってしまったんだ。
今までやってきて分かったね。デイトレは多分に一か八かの要素がある。
もちろん、ギャンブルではないにしろ、確率で測れない要素があまりにも多すぎる。
デイトレは、回転が出来ちゃうから負けが負けを呼ぶってことがあると思う。
もしかしたら、一日での決済を狙ってのデイトレはもうしないかもしれない。
実は、それが生き残る道かもしれない。
もちろん、相場に精通してきたらある程度方向が読めるようになるらしいから、そうなるまでは、もう少し確率が読みやすい方向のトレードを重点にするかもしれない。
あー、それでも、一つ良かったことは、ギンガーンの200枚かけで27連荘3万3000枚もメダルが増えたことかな。
でも、ギャンブルはだめだよ。一か八かではいずれ死ぬ。