人の悩みは人それぞれ。
こんなこと悩みではないということも、人にとってはとんでもない悩みのことだってある。
それでも、死ぬよりはいい。
お金がなくたって、給料が良くなくたって、生きていることに勝ることはないと信じよう。
今この瞬間が苦しかってもいい。
かならず、いいことはある。
特に僕は神に選ばれた人間であると本気で信じている。
なのに、45歳になっても生きざまが平均以下というのはどうにも納得できない。
じゃぁ、とんでもない人生を歩むのを、来る新人生を歩むのを望んでいるかというとそうでもないから、僕はだめな男と自分で思ってしまう。
自分で、自信を持つのはいいことだけれど、それも人それぞれってことか。
それでも、松陰先生と同じで、旅をすることに対して至福は感じる。
そういう気持ちでいいんだと思う。