昨日の、ジョジョ投資でその日ごとに、プラスマイナスを考えるのではなく、取引ごとにプラスマイナスを考えなくてはならないと書きました。
それを考えさせられる出来事が起きたので、発表します。
ソフトバンクグループの値動きについて発表します。直近の値動きです。
日付 | 終値 | 前日比 |
2020/8/19 | 6,397.00 | 203.00 |
2020/8/18 | 6,194.00 | -43.00 |
2020/8/17 | 6,237.00 | -89.00 |
2020/8/14 | 6,326.00 | -97.00 |
2020/8/13 | 6,423.00 | 231.00 |
2020/8/12 | 6,192.00 | -169.00 |
2020/8/11 | 6,361.00 | -160.00 |
2020/8/7 | 6,521.00 | -27.00 |
2020/8/6 | 6,548.00 | -45.00 |
2020/8/5 | 6,593.00 | -288.00 |
2020/8/4 | 6,881.00 | -51.00 |
2020/8/3 | 6,932.00 | 337.00 |
2020/7/31 | 6,595.00 | -303.00 |
2020/7/30 | 6,898.00 | 159.00 |
2020/7/29 | 6,739.00 | 94.00 |
2020/7/28 | 6,645.00 | 146.00 |
2020/7/27 | 6,499.00 | 7.00 |
2020/7/22 | 6,492.00 | 28.00 |
2020/7/21 | 6,464.00 | 192.00 |
ソフトバンクグループの株価は8月3日をピークにずっと下がり続けてきました。
僕が空売りを始めようとしたのは、8月18日の朝一で6226円でした。
8月18日は、いったん、6226円から100円以上下がったものの、驚異的な回復を見せ、6237円まで上昇しました。
その時点で手数料合わせて3000円くらい含み損だったのですが、8月19日の気配値が予想通りの高い値で朝一で決済したのでした。
手数料込みで6000円近い損失だったのです。
しかし、そのあとで、株価は下落。8月18日の終値時点で6194円だったのです。
あーあ、このまま持っておけばプラスになっていたのにと思っていました。
ポジションを持たないまま、迎えた19日、朝一の気配では、さがりの気配でした。
そのまま、売りで入るのもよかったのですが、「嫌な予感がしたのです。」
楽天証券のスマホ、タブレット用の取引ツールである、アイスピードでは注文と同時に、利益確定と損切りを同時に設定することができないのです。なんと、不便であるか。
ということもあり、6月30日以来で、取引をしないという選択をしました。
なぜなら、仕事で、その近辺の時間で値動きが全く見れないからです。
その、数時間後、嫌な予感が的中し、爆上げしていました。もしかしたら、10万円爆損していた可能性も。
嫌な予感がしたというのは、直感的なものはもちろんですが、チャートの形状で、ストキャスティクスが少し上向きになっていたのも気になっていたのです。
本当に、塞翁が馬とは、このことで、18日の、朝一で決済しないで我慢していたら、19日はもっと、損が出ていたと思うとぞっとします。
しかし、それも、20日の結果を見ないことには、分からない。
株式投資は難しいね。