このブログでは、ジョジョにおける様々な覚悟を伝えてきました。
でもその大半は5部だったのですが、その覚悟の元祖とも言うべきはこちらです。
素手でナイフを掴むジョナサン。
お金のためじゃない、家族や家のために闘う姿に読者は共感したでしょうね。
でも、このときのジョナサンはまだ普通の人間。
将来、ツェペリさんに波紋の才能があると言われますが、その片鱗はこのときには、もうあったのかもしれませんね。
誰でも!!
闘うのは自分のためだとは思いますが、人のために闘ってもいいんじゃないですか?
ちなみにこちらのコマでは、失ってもいいのは右手です。