このブログでは、ジョジョの登場人物が、どのような覚悟を持って行動しているかを説明しています。
ジョジョの覚悟といえば、5部が有名ですが、やっぱり、元祖はこのジョナサンですね。
ジョナサンの父親のジョースター卿が毒を盛られている可能性があって、解毒剤をもとめてオーガーストリートにやってきました。
そこで、絡んできたスピードワゴン。
その後、長きにわたってストーリーに絡んでくるあのスピードワゴンです。
最初は、敵とは言わないまでも、相対したんですね。
帽子のカッターを自分の腕で受け止めてそのままけりを入れるジョナサン。
その様子を見てスピードワゴンは、その覚悟が言葉だけの覚悟じゃないことを悟ります。
そうですね。覚悟とは、言葉じゃなく、行動で示さないとだめですね。
スピードワゴンは、その覚悟を言葉じゃなく、精神で心で感じたというところでしょうか。
下のシーン、よくよく見てみれば、5部のシーンに似ていませんか?
そう、ブチャラティが、麻薬をやっている少年の腕を見て、一瞬躊躇してのをジョルノが見て、いい人だと判断したあのシーンです。
同じ、作品でも、部が違うことによってそのオマージュ的なシーンやセリフがあるのもジョジョを見る醍醐味ですよね。
万が一、このブログを見られている方がいらっしゃったら、あなたの好きなsceneをコメントに入れてください。
どんなシーンで、どういうことがあったのかを、僕から見て、レビューしてみたいなと思います。