やっちまったソフトバンクグループ。
案の定損切りした。
本日の朝は、上昇したため、寄り付きで売っておけば、マイナス2000円くらいですんだかもしれないが、そこから、まさかの大暴落で200円も下がってしまった。
うーむ。
最初から下がっていたのであったら、納得もいったが、売っておけばよかったと思ってしまう自分が嫌だ。
しかし、株式投資以外ではむちゃくちゃ運がいいのはなぜなんだ。
損ぎりが大切だと言い聞かせて、もはや、2年。結局、2万2千くらいのマイナスだったか。
この2万2千円が、非常に大きな意味を持つかもしれない。
と、それも言い続けてもう2年。
そして、明日ソフトバンクグループが上がって、あーあなんであの時売ったのだろうというのであろう。
しかし、それでも、自分がすごいの思ったのは、1%の損切り、守れたこと。
投資資金の一日の損が、1%、複数日の損が2%にするというのを確実に守れたこと。
それを守っていれば、いずれは、大きな利益を出せる機会に巡り合える。
そう、絶対にぜったいに巡り合えるのだ。
しかし、このコロナ禍で、さんざん、節約をして、その中で守った2万2千円を守れなかったのは、非常に痛かった。